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こんにちは
Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです


1月17日より、冬土用の期間が始まりますね。


土用とは、「土旺用事(どおうようじ)」の略で、

立春・立夏・立秋・立冬前の18日間のこと。


古代中国より伝わった陰陽五行説では、
春を木気・夏を火気・秋を金気・冬を水気とし、
 
残る土気は、各季節の変わり目に充てられました。


読んで字の如く、土用には「土の気が旺盛になる」といわれ、

建築工事や畑仕事など、「土を動かす」ことは避けるべきであるとされており、
現代でも個人~企業を問わず、気にされる傾向にあるようです。


その一方で、土用の間には「間日(まび)」と呼ばれる、あらゆる土仕事をしても良いという日も設けられており、
よって、18日間ずっと土が触れない…ということにはならないようです


~ 2021年冬土用の間日一覧 ~
1/18、1/19、1/21、1/30、1/31、2/2


土用の初日のことを、「土用(の)入り」、最終日を「土用明け」と言い、

また、最終日は「節分」でもあります


この度の冬土用は、1/17~2/2まで。


節分の翌日は、早くも立春

来たる春、そして節分の豆まきに向けて、心身の邪気払いに勤しみましょう


それでは、「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2021」より、
Keikoさん直伝によるアドバイスをお届け致します


1月16日 7:17 月は水瓶座から魚座へ移動


ダイアリーには、


「許せないことを許せると、人生のステージが変わる」とありますが、

これは、まさに「許し」を司る魚座に根差したアドバイスです。


Q、月が魚座にある日の、Keikoさんのルーティンを教えてください


『ペディキュアを塗り直すこと。

最近は黄色にしてます
特に理由はナシです(笑)』


なるほどっ。(笑)


足・足裏を管轄する魚座ですので、ペディキュアを含む足指のお手入れやオシャレは最適な開運アクションですね


また、Keikoさんの最近のお気に入りは、ポップで楽し気な黄色とは

山羊座新月図の「運とチャンスの入り口」・アセンダントは双子座にありましたが、

そういった意味でも、双子座的・黄色、この時期のペディキュアの色にGOODですね


月が魚座にある時には、足のお手入れや足湯などのボディクリアリングで、

身体中の邪気を追い払いましょう

これから数百年続く時代の

最初の新月は、

あなたにとってはとてつもなく意味があり、

今後の人生に大きく影響を及ぼす新月となったことは

間違いありません。

「天空の覇者」の異名をもつ冥王星が、

新月にぴったりと寄り添っていましたから、

個から世界に目を向けると、

『破壊と再生』、新しい時代の再構築を暗示しています。

これから先の1年間。

あなたにとって大きな出来事、不安な出来事が

やってくると薄々気づいているかもしれませんが、

その出来事がどんな事なのかを

事前に知ることは、

今のあなたにとっては必要なことだと言えるでしょう。

そう、山羊座新月の日は、

“天王星逆行”最後の日でもありました。

天王星が「最後の状態」にあるときは、

あなたにとんでもない宇宙からの波動が

送られたでしょう。

山羊座新月×冥王星×天王星が、
これからのあなたの人生に大きく影響する
出来事が次々とあなたの前に現れることは間違いありません。



今後1年間、次々と現実になる、あなたの人生の出来事。
その秘密をKeikoと具体的に読み解く!