Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
いよいよ22日3時21分、
水瓶座0度にて、土星と木星のグレートコンジャンクションが起こります―
せっかくの機会ですので、Keikoさんにメッセージをいただいてきました
ダイアリーのアドバイスである、
「新時代到来!理想とする人生のイメージを明確に」
の言葉と共に、是非ともご一読、
いいえ、二読、三読、永久保存版とされ、
風の時代を生き抜く指針とされてください
↓
『みなさま、いよいよ風の時代が始まりました。
「風の時代」=「個性の時代」。
国や会社や組織ではなく「個人」が力をもち、そして、同じ志をもつ仲間が世の中を変えてゆく時代になります。
私達を押さえつける力が徐々に消滅していくぶん、一人一人が自分の人生と生き方に責任を持たなくてはなりません。
でも、「自立」って本来、そういうことですよね。
これからはルールや常識、世間体に縛られることなく、自由な感性で生きていきましょう。
「パッションの向かう先に幸運あり」、ですよ。』
Keikoさん、ありがとうございました
事あるごとに、こちらのメッセージに立ち返り、
「真の自立」、目指してゆきましょう
さて、それでは、通常通りの時候のお知らせですが、
12月21日~12月25日は、二十四節気・「冬至(とうじ)」の初候に当たる、
「乃東生(なつかれくさしょうず)」です
この候は、夏至(6/22頃)の初候・「乃東枯(なつかれくさかるる)」と対になっており、
すなわち、「靫草(ウツボグサ)が芽を出す」頃のこと。
「乃東(だいとう)」とは、ウツボグサの古名で、
この他にも、「夏枯草」と書く「カゴソウ」・「すいすい花」などの異称もあるウツボグサは、初夏~夏にかけて、紫色の可憐な花を咲かせます。
ウツボグサとの和名の由来は、円筒形の花穂(かすい…穂のような形で咲く花の部分)が、
武士がその昔、弓矢の矢を携帯するために腰に下げていた筒状の容器である靫(ウツボ)の形に似ていることから
そんなウツボグサは、中国やヨーロッパでは古くより漢方薬やハーブティーとして使用され、
成分中に含まれる塩化カリウムやタンニンなどの働きにより、
主に利尿作用によるむくみ改善のほか、
扁桃炎(へんとうえん)や結膜炎(けつまくえん)・膀胱炎(ぼうこうえん)など、幅広い炎症を抑える薬効で知られています
また、実際のこの時期のウツボグサの様子は、
花期の頃とは違い、
立ち枯れた花茎(かけい)周辺の地面に、青々とした背の低い越冬葉を広げているのだそうで、
一見、枯れた花茎とは無関係に思われるこの越冬葉と花茎は、地中ではしっかりと繋がっているのだそうです。
ウツボグサの花言葉は、
「優しく癒す」「感謝」「協調性」。
英名は、「self-heal(セルフ・ヒール)」。
完全に枯れ果てたかに思える花茎とは裏腹に、しっかりと命の循環を受け継ぐウツボグサの越冬葉。
わたし達も、地の時代から引き継ぐべき良き価値観や習慣はそのままに、
時代が移り変わるこの時、芽生えた夢を大きく育ててゆきましょう