Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
12月16日~12月20日は、二十四節気・「大雪(たいせつ)」の末候に当たる、
「?魚群(さけのうおむらがる)」ですね
文字通り、鮭が生まれ故郷の川を遡上(そじょう)する頃のこと
「母川回帰(ぼせんかいき)」とも呼ばれる鮭の生態ですが、
鮭の種類にもよりますが、日本では北海道から東北地域の川を中心に、10月~12月に見られます。
ツアーや観光名所ともなっている鮭の遡上風景ですが、
現代の科学をもってしても、鮭がなぜ、海洋生活を経て、再び生まれた川へと帰って来られるのかは解明されていないのだそうで、
ですが、もっとも有力視されているのが、すぐれた「嗅覚」によって、生まれた川の匂いを覚えているのではといわれているそうです
また、世界中の人気者とあって、世界中で捕獲される鮭ですが、
ことに繁殖地域だけで言うと、落葉広葉樹の生育地と重なることが発見されているそうです。
すなわち、豊かな森林環境で育まれた微生物などが川に、やがては海へと流れ出ている領域の匂いを、鮭が覚えていると考えられています。
ふと、ここで、
Keikoさんが、
『ソウルメイト選びの決め手は匂い』
と著書でおっしゃっていたことを、思い出したというМです
やはり、動物や人間にとっては、「本能に直結している」という嗅覚が、
何事においても、重要な行動の指針となるようです。
それでは、「Keiko的Lunalogy星座ダイアリー2021」より、
Keikoさん直伝によるアドバイスをお届け致します
12月17日 15:27 月は山羊座から水瓶座へ移動
ダイアリーには、
「アクシデントに注意。ドタキャンは吉報の前触れ」とありますが、
Q、以前にも空港での友人との驚きの再会劇を教えていただきましたが、
この他にも、忘れられない天王星からのサプライズ話はありますか
『天王星が逆行を始めると、電気製品が何かしらヘンになります
今年はオーブンレンジが2度、電源が入らなくなりました。
修理してもらって1ヶ月も経たないうちに、また同じ症状になり、
電気屋さんも、「おかしいな~」と、首をかしてげておられました(笑)』
なるほどっ。
さぁ、いよいよ、土星センセイの水瓶座入り
水瓶座のサブ・ルーラーでもある土星センセイの威力は、まだまだ収まりません
水瓶座GC期にも、
引き続き、土星センセイとの仲を深めましょう。