Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
11月22日は、二十四節気・小雪(しょうせつ)ですね。
~冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるが故なり~
暦便覧(こよみべんらん)より。
すなわち、雪がちらつき始める頃のこと。
雪は降れども、まだ初冬とあって、「大雪となる程でもない」ことから、小雪と言われたのだそうです。
ですが、雪がまだまだとは言え、冬将軍(=シベリア寒気団)が到来する頃でもあるため、衣食住全般において寒さへの備えが必要です。
また、この初冬の頃を言い表す言葉に「小春日和(こはるびより)」がありますが、
小春とは、陰暦10月の異称なのだそうで、
新暦に当てはめれば、10月下旬~12月上旬頃のこと。
よって、春先のポカポカした陽気のことだと思われがちな節がありますが、
正しくは、初冬の時節に時たま訪れる穏やかな晴天の日が、いかにも春の気候に似ていることから、小春と呼ばれるようになったのだとか
この小雪の2週間を過ぎると、次の時候は「大雪(たいせつ)・・・雪が本格的に降り始める頃」となり、季節は仲冬となります。
ハロウィンが過ぎ去り、街の雰囲気が一気にクリスマス~年末ムードへと変わりゆく時。
ちょっぴり寂しく、切なく、
そして、ついつい何かを焦ってしまうような、せわしないひと時ですが、
蠍座新月からの「集中力」を多分に発揮しながら、地の時代をしっかりと締めくくりましょう。
それでは、「Keiko的Lunalogy星座ダイアリー2021」より、
Keikoさん直伝によるアドバイスをお届け致します
11月16日 0:47 月は蠍座から射手座へ移動
ダイアリーには、
「行動あるのみ。有言実行をモットーに」とありますが、
これはズバリ、「拡大」&「発展」のサイン・射手座を言い表したアドバイスです。
Keikoさんが、月星座・射手座デーに心掛けているアクションを、教えてください
『英語のニュースを観たり読んだり。
あるあるネタ過ぎて、ゴメンなさ~~い』
Keikoさん、いえいえいえ
海外暮らしや出張経験も豊富で、外国語も堪能である、さすがはKeikoさんです。
やはり月が射手座にある日には、「海外」に関わることが一番ですね。
この時期には、射手座的・ウィンタースポーツもGOOD
積極的に身体を動かし、波動を上げましょう