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こんにちは

KeikoLunalogy運営スタッフのMです

 

9月22日は、二十四節気・秋分ですね。

 

 

~陰陽の中分となればなり~

 

暦便覧(こよみべんらん)より。


陽の極みである夏至と、陰の極みである冬至との、ちょうど中間点。

日本では、お彼岸の中日であり、
占星術では、太陽星座・天秤座の皆さまのお誕生日期間の始まり

 

 

まさに、天秤座が司る「バランス」感覚を研ぎ澄まし、
あらゆる物事において、「中庸」のエネルギーを重んじるべき季節が始まります。

 

 

また、Keikoさんいわく、春分・夏至・秋分・冬至とはそのまま、1年の「起承転結」に当てはまり、秋分は、「転」。

すなわち、「変化を付け、結末に向けて発展を促す」タイミング。

 

 

そして、天秤座の太陽の季節ということで、
「自分自身の才能や能力を社会との関わりの中で表現・演出」してゆくべき時。

 

乙女座新月による、風の時代に向けた「最終調整」と、

来たる牡羊座満月の、「リスタート」「スタートアップ」のサポートを大いに活用しながら、

 

泣いても笑っても、残り3ヵ月、

山羊座TGC期の総仕上げにかかってまいりましょう。

 

 

それでは、「KeikoLunalogy星座ダイアリー2020」より、

Keikoさん直伝によるアドバイスをお届け致します



9月20日 3:33 月は天秤座から蠍座へ移動

 

 

ダイアリーには、

 

「懐かしい人に会ったら連絡先の交換を」とありますが、

これは、まさに「復活」「再生」を司る蠍座に根差したアドバイスです。


Q
、太陽星座・蠍座のKeikoさん。
これまでの人生の中で一番驚いた蠍座的な出来事を、教えてください

 

『何年か前、月が蠍座にある日に、蠍座の友人からある男性を紹介された。

 

その人のネイタルチャートをみてみたら、月・太陽・冥王星の3天体が蠍座

本当にクラクラするほど、蠍座色の濃い一日だった(汗) 

 

そう言えば、先日対談した渡辺直美さんも蠍座に4天体お持ちでしたね~。』


なるほどっ。

 

 

渡辺直美さんとの対談とは、

anan SPECIAL 月星座パワーブック2021・風の時代デビュー号」でのものですね

 

11月の発売が待ちきれませんが、
渡辺直美さんが占星術にお詳しかったとは、これまた、お話された内容が楽しみですね

 

 

この時期には、天秤座的・「偏りを正す」ことと共に、

 

蠍座的・「変容」「生まれ変わり」を意識してまいりましょう。