Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
9月7日~9月11日は、二十四節気・「白露(はくろ)」の初候に当たる、
「草露白(くさのつゆしろし)」ですね
文字通り、身近な草花に白い露が結ばれる頃のこと。
だんだんと朝夕には涼しくなってきたことから、
昼夜の気温差により、翌朝には植物の上にできた露が太陽に照らされ、白く輝きます。
北海道や東北以北にお住まいの皆様のところでは、さらに朝夕の涼しさが際立ってきた頃でしょうか
ともあれ、これから秋が深まるにつれ、徐々に残暑の気温の高さや湿気がなくなり、大気が乾燥してくることで、
特に肺や呼吸器系に疾患をお持ちの方などは、注意が必要となって来る時季でもあります。
そこで、本記事では、秋の食養生についてご紹介いたします。
食養生の世界では、「秋は辛味」という考え方があります。
古代中国より伝わる陰陽五行説では、秋は「悲しみ」の感情を司るとされ、
また、臓器では「肺」を、味覚の中では「辛味」を支配することから、
秋には辛い食材を摂ることが良しとされています。
辛味食材の例としては、
大根おろし・ネギ・長ネギ・玉ねぎ・生姜・金柑・わさび・山椒・コショウ・唐辛子・ワインや焼酎や日本酒など適度なアルコール類
(※ビールは苦味に配当されるため除く)
これらの食材は、併せて肺と経路で繋がる「大腸」の働きをも活性化することができるのだそうです。
また、白露の「白」にも通じるのですが、
五行では、秋には「白色」が配当されており、
よって、「白い食材」を摂ることもGOOD。
なんでも、白い食材には、体内を潤す効果が期待できるのだとか。
白い食材とは、例えば、
れんこん・里芋・梨・カブ・きのこ類など。
そう言えば、中国人の友人が、『中国では、風邪をひいたらリンゴよりも梨を食べる』と言っていたことを、今、思い出しました。
確かに、秋には、
何も無くとも、不意に物悲しい気持ちになったり、ちょっとした出来事に現状や未来を憂えたりなど、精神的に落ち込んだり、ふさぎ込んだりしてしまうことも多くなる気が致します…。
ですが、上記の食養生の他にも、
室内では早めに「加湿器を焚く」など、心身をいたわりながら、
行楽シーズン、気持ちを明るく、大らかに保ってまいりましょう。
それでは、「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
Keikoさん直伝によるアドバイスをお届け致します
9月9日 6:27 月は牡牛座から双子座へ移動
ダイアリーには、
「ウワサ話には立ち入らないこと」とありますが、
これは、「おしゃべり」が大好きな双子座を戒める意味でも、
他の星座にとっても、気を付けるべきアドバイスです。
Q、Keikoさんは、もしも噂話や陰口などを他人から持ちかけられた際、どう対処していますか教えてください
『へ~。ふ~ん。
と言って、終わり。
まさに、ジ・エンドです。
私は、いつもこのパターンでスル―。
ウワサ話には、深く関わらない。これが、自分の波動をクリアに保つ基本です。』
なるほどっ。
確かに、何か気になる点があるなら、直接本人に聞いてみるなど、
単なる憶測であーでもない・こーでもないと妄想を膨らませることは、時間のムダですよね。
波動の軽さが肝となる風の時代には、特に気を付けたいものです
この時期には、風通しの良いお付き合いを心掛けながら、
心地良い人間関係を構築してまいりましょう。