Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
先日7日には二十四節気・「小暑(しょうしょ)」を迎えましたが、
まさしく日増しに上昇する気温と共に、ついつい冷たい食べ物や飲み物が美味しく感じられる今日この頃であります
ですが、美味しいからと、欲望のままに日々、冷たいものを摂り続けることは、
胃腸はもちろん、身体全体にとっての負担となり、
また、時季柄、「冷房や扇風機の冷風にさらされる」×「薄着」をしている身体にとってはことさら、健康にとって重要な「体温」を奪われる要因となります
本記事では、このМが数年前、身体の冷えから起こしてしまったトラブル体験、
および、今期・山羊座TGC期中のラッキーアクションであります「整体」へ行った際、
東洋医学に精通されている整体の先生にお聞きした、「夏場に気を付けるべき六箇条」をシェアさせていただきます
あれは数年前の真夏、
珍しくミシンなどを取り出し、洋服のリメイクに励んでいた時でした。
冷房の効いた部屋で数時間、ノースリーブのワンピースを着てミシンと格闘し、
そろそろと作業を終えようとしていたその矢先―
突然、激しい頭痛と共に、体の震えが止まらなくなり、思わず救急車を呼んでしまいました。
吐き気と過呼吸まで、ともなっていました。
幸い、病院に搬送された後、数時間で帰宅できましたが、
よほど辛かったのか、病院での記憶がいまだにございません・・・。
しかしながら、今ではあの症状が、「冷房冷え」からきたものであったと、何となく判断がつきます。
そして、つい先日、
山羊座TGC期ということで、山羊座の開運アクションである整体へ行き、
何気なく、その時の話を、担当してくださった整体の先生に話しましたら、
『それは冷えで間違いない』と、以下のようなアドバイスをくださいました。
※冷房や扇風機からの「風」は、思った以上に身体を芯から冷やす
※暑いからと長い時間、冷風に当たり続けることは、体温の低下および免疫力低下に繋がる
※東洋医学的には、「肝」や「胆」の経路が冷風の影響を受け過ぎると、わき腹など「身体の横の部分」が神経痛になったりしてしまう
~ 「風障」への予防策 ~
●2日に1度は湯船にきちんと浸かる。忙しいからとシャワーだけで済ませない。
●冷たい飲み物を常飲しない。水分補給は常温の水がおすすめ。
●温かい食べ物を積極的に摂る。先生は夏でも鍋料理!
「お味噌汁」や「温かいお茶や白湯」もGOOD。
●特に女性は「羽織るもの」をバッグに入れておくこと。カーデガンやストールなど。
●夜間の冷房や扇風機の使用時にはタイマーを設定し、朝までかけっぱなしにしない
●冷房の温度は外気温とあまりにかけ離れ過ぎないようにする。できるだけ高めの温度設定を。
体温を1度上げるだけで、免疫力や代謝も大幅にUPするのだそうで、
ということは、その逆もまたしかり。
冷たい飲み物で乾杯するひとときも、夏場のこの上ない楽しみですが、
それ以外の時には積極的に身体を温め、楽しく元気に夏を味わいましょう。
それでは本日も、「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
Keikoさん直伝による月星座アドバイスをお伝えして参ります
7月11日 14:06 月は魚座から牡羊座へ移動
ダイアリーには、
「泣きたい日が続くのは、幸せが近づいているサイン」とありますが、
これは、Keikoさんの著書にもある、
「理由はなぜだかわからないけれども、幸福感にあふれる涙」ということでしょうか
教えてください
『はい、その通り
それとと同時に、涙は感情の浄化なので、涙を出し切るとたいてい、次のステージが開けてきます。
幸せな涙は、ソウルメイトや、新たな門出を暗示する、とても素晴らしい吉兆ですよ。』
なるほどっ。
感受性が豊かに高まる時とは、イコール、運勢の高まり。
シアワセ涙の門(かど)には、次なる福来たる
この時期には、涙で心の浄化をしながら、
気持ちの上にもスペースを作り出しましょう