keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
6月16日~20日は、二十四節気・「芒種(ぼうしゅ)」の末候に当たる、
「梅子黄(うめのみきばむ)」ですね
文字通り、梅の実が黄色く色付く頃のこと
おもに爽やかな香りエキスを楽しむ青梅に対し、
完熟梅は、日本人の食卓には欠かすことのできない梅干し作りに最適です
日本の食文化が誇る、梅干しの驚くべき効能は以下
●強い殺菌作用
→含まれるクエン酸の働きにより、食中毒の原因となる菌を死滅させる
●ごはんの消化を促す
→やはりクエン酸の酸っぱさで唾液や胃酸が多く分泌され、消化能力が高まる
●アンチエイジング効果
→カタラーゼという酵素が活性酸素が発生し過ぎることを防ぎ、サビない身体を作る
→お肉や炭水化物・卵やチーズなど欧米型の食生活で酸性に偏りがちな体をアルカリ性に傾けてくれ、バランスをとる
●意外にカルシウムや鉄などのミネラル成分も豊富
上記に加え、
なんと昨今では、「インフルエンザ」予防にも効果があることが明らかになったのだそうです―
なんでも、梅干し中のポリフェノール成分の一種が、
インフルエンザウィルスの増殖を大幅に抑えてくれるのだとか。
これはもう、食べるっきゃありませんよね
また、田舎の出身でありますこのM、
幼少の頃にはよく祖父母と共に梅仕事に励んだもので、
一家でいただく梅干し・梅酒・夏の梅ジュースやシロップ・梅酢などなど、
まさに梅の恵みに大きくしていただいたようなものですが、
いちばんの記憶は、梅の木特有の、「しなり」。
とにもかくにも、よく“しなる”のです、梅は
(だからナンヤネンとの愛あるツッコミをありがとうございます)
梅の木の高いところまで、子どもならば折れないということで、
よくよく登らされた幼少時代でございました
ともあれ、
『梅はその日の難逃れ』
まさに、これから全国的な“梅”雨を迎えてゆく折、
あの、
『キタキタキターーーッ。』
と、瞬時に頭を目覚めさせてくれる梅干しの酸っぱさにて、
元気に長い雨季を乗り越えてゆきたいですね
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
keikoさん直伝による月星座アドバイスをお伝えして参ります
6月14日 6:03 月は魚座から牡羊座へ移動
ダイアリーには、
「いいと感じたものは即、取り入れて」とありますが、
これは、牡羊座の「即断・即決」という開運アクションに根差したアドバイスです。
Q、今月末、牡羊座の守護星である火星が牡羊座へと帰還します
月星座・牡羊座の皆さんへ、何かアドバイスやメッセージを、
keikoさん、どうぞお願いします
『自分のルーラーが半年以上もバックに付いてくれるということは、
あなたの夢が叶いやすくなるような追い風が宇宙から吹き込んでくる期間ということ
なので、そんな恵まれた環境下でできる最大限の行動をとりましょう
どう動けばよいかわからないなら、せめてエクササイズの実践を。
半年かけて理想のボディーを作る・美しい筋力をつけるという心意気で』
なるほどっ。
また、月星座・蠍座の皆さんにとっても、火星はサブ・ルーラー
そして、その他の星座の皆さんにとりましても、
“パッションの星”がホームで居心地よくあることにより、
「物事の進展が速くなる」という貴重な好機となります
この時期には、ピンときたら即、アクション
幸運の女神の前髪をグイグイと掴んでまいりましょう