200413.png


こんにちは

keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

 

4月14日~18日は、二十四節気・「清明(せいめい)」の末候に当たる、

「虹始見(にじはじめてあらわる)」ですね

 

 

文字通り、「虹が見え始める」頃のこと。

 

冬季には、大気中の水蒸気量が減り、また、太陽光も弱くなることから、

なかなか目にする機会が減っていた虹が、

 

春の気温上昇&陽の気の復活と共に、だんだんと見え出してくる時

 

春先の瑞々しい天候をよく表した、とても希望にあふれる候ですよね

 

 

俳句の世界でも、この時期の虹は、「初虹」「春の虹」などと言い表されるのだそうで、

 

夏の濃く架かる虹と比べると、春の虹は淡く、すぐに消えることから、

その表現方法にも違いが見られるのだそう

 

 

また、そんな虹とは、世界各国において、様々な伝承や信仰の対象となっており、

 

その多くが「吉兆」を表すものとして、非常に縁起の良いモチーフとして捉えられています

 

 

以下、虹を見かけた時のスピリチュアル的・解釈一覧

 

●ギリシャ神話では、天地間を瞬時に駆け抜け、神々の伝令役を務めるイリス、そのもの

 

●中国・アフリカ・オーストラリアなどでは、虹は巨大な蛇であるとされ、雨を降らせる存在と信じられていた

 

●アイルランドでは、レプラコーンという靴職人の出で立ちをした妖精が、虹のふもとに壺いっぱいの金貨を隠しているとされる

 

●ハワイのことわざ;「no rainno rainbow」(雨の後には虹が架かる♪)

 

●亡くなったペット達は、「虹の橋」のたもとにある楽園で死後の時を過ごし、飼い主との再会の時を心待ちにしている

 

●一重の虹は、『魂の約束事』の象徴。

あなたに思い出してほしい役割や縁・使命がある時に現れる

 

●二重の虹は、『祝福と卒業』の象徴。

“おめでとう”“グッジョブ”のメッセージ

 

 

ウ~ム

個人的には、アイルランドの妖精・レプラコーンが、

そのまま、金運サインである牡牛座さんのイメージと重なり、とても気になります

 

ともあれ、虹を見かけると、

大人から子どもまで、誰もが無条件に、何か得したような、幸せな気持ちになれますよね

 

 

異次元とこの世を結ぶ、七色のリボン。

 

虹は、高次元の存在から投げかけられた福音であるということは、どうやら間違いなさそうです

 

 

それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、

keikoさん直伝による開運アドバイスをお伝えして参ります

 

 

4月13日 9:05 月は射手座から山羊座へ移動

 

 

ダイアリーには、

 

「厄介と思っていた仕事が、意外にもスムーズに運びそう」とありますが、

 

これは、射手座の「強運さ」、および、

「仕事運」のある山羊座の両方に相当するアドバイスです。

 

 

Q、改めまして、月星座・山羊座さんの魅力を、

keikoさん、教えてください(O1)

 

 

『山羊座さんは、仕事熱心な方がとても多く、その上、実際に仕事がデキる方が多い

プロ意識も高いので、関わっていて、こちらもすごく勉強になります。

 

また、公私共にちゃらんぽらんなところが一切ないので、プライベートでも信頼の置けるところも、わたしは好きです(М4)』

 

 

なるほどっ。

 

 

まさに、「非の打ちどころがない」とは、こういうこと

思わず自身を省みますと、実に赤面ものなМでございます…。

 

今期・山羊座TGC期において、山羊座についてのイロハをとことん学びきりたいですね。

 

 

この時期には、仕事に野心を燃やしながら、

 

プライベートな人間関係も大切にしてまいりましょう