keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
2月3日は、冬土用明けと共に、「節分」を迎えますね
“季節を分かつ”と書く節分、
本来は、四立(しりゅう)である立春・立夏・立秋・立冬の前日のこと。
“うなぎday”としての夏土用がとりたてて高い知名度を誇っていることと同じく、
この節分もまた、旧暦から受け継ぐ生活様式や文化から、
ことのほか、立春の前日である2月3日に重きが置かれるようになりました
節分といえば、やはり、“豆まきday”ですよね
豆には、「魔」を「滅(めっ)する」との願が込められており、
より正式な神事としては“炒(い)り豆”を使用するのも、魔を「射る」に通じることから
こうして、季節の変わり目に出るとされる「邪気」=「邪鬼」を祓い、
新年である立春を清々しく迎えられるように備えました
この豆まきの作法にも、全国津々浦々、様々なしきたりがございますが、
一般的には、その家の主(あるじ)が中心となって執り行うことが望ましく、
または、その年の年女or年男(ねずみ年の人)、または、厄年に当たる人が積極的に豆まきを行うことで、
より家庭にはこびる邪気を追い払う効果が高まるとのこと
立春大吉。
まさに、『鬼は外』『福は内』の掛け声の通り、
慶び事の多い大豊作の年となるよう、
言霊の作用を大いに活用しながら、
節分の日の豆まきを威勢よく行ってまいりましょう
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
keikoさん直伝による開運アクションをお伝えして参ります
2月3日 20:29 月は牡牛座から双子座へ移動
ダイアリーには、
「理屈じゃない、センスの問題」とありますが、
これは、「生まれ持った才能」を司る牡牛座に根差したアドバイスです。
Q、keikoさんが思う、月星座・双子座さんの魅力を教えてください
『まずは、ノリが良くて、楽しいところたくさん話していても、飽きません。
また、博学で賢いところも、大きな魅力のひとつです。実に“クレバー”ですね
そして、いい意味でアッサリしているところも、わたしは好きだな~。』
なるほどっ。
双子座さんについて、
keikoさんは著書にて、「時代の申し子」と書かれておりましたこと、とても印象的でした
抜群の「タイミング力」を誇る双子座さん。
その話術・フットワークの軽さなど、
まさに、絶妙な“間合い”をとる名人であります
今年、2020年の恵方は、西南西なのだとか。
吉方より、本年も沢山のよき風が読者の皆様へと吹き渡りますように