keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
新しい月へと入りますね
本月は4日・火曜日に、二十四節気の最初の節気である「立春」を迎えてまいりますが、
早くも暦の上での春がスタートするということで、とてもフレッシュな節目の時であります
二十四節気は太陽の動きをもとに考案され、太陽の軌道である黄道を24等分した時節のこと。
春分・夏至・秋分・冬至の二至二分(にしにぶん)で4等分、
さらに、立春・立夏・立秋・立冬の四立(しりゅう)を合わせて、8分割(=八節)。
一節・約45日間を3等分した約2週間の期間が各節気であり、
さらには、各節気を5日間ごとに細かく区切ったものが、七十二候となります
私たちが“旧暦”と呼ぶ太陰太陽暦(たいいんたいようれき)では、立春にもっとも近い新月の日を元日としていたのだそうで、
すなわち、立春は春の到来と共に、一年の始まりを告げるものでもありました
よって立春は、二十四節気をはじめ、八十八夜などの雑節(ざっせつ)における起算日となっています
個人的には、お正月気分を脱することで精一杯な1月でありましたが、
2月16日まで続く10天体順行期間の好機を今月こそは、活かし切りたい所存でありますっ。
行く1月、逃げる2月…などとはならぬよう、
宇宙カレンダーにおける元日である3月20日の「宇宙元旦」を見据えながら、
「定める3月」とできるよう、まいりましょう
それでは本月も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
keikoさん直伝による開運アクションを、気合を入れてお伝えして参ります
2月1日 9:28 月は牡羊座から牡牛座へ移動
ダイアリーには、
「キラーフレーズは“余裕でできます”」とありますが、
これは、何事に対してもゆとりをもって行うことが開運となる牡牛座的・アドバイスです。
Q、ズバリ・月星座が牡牛座であるkeikoさん。
「心の余裕」確保のために実践されている物事があれば、どうぞ教えてください
『お花を飾ることです
バタバタしている時・しんどい時ほど、花を活けるようにしています。
それはもう、たっくさん至るところにっ。』
なるほどっ。
余裕のない時にこそ、お花を飾る―。
お花は、牡牛座さんのラッキー・アイテムというだけでなく、
季節のお花を愛でるというその行為は、女性として…、
いえ、ひとりの人間として、尊敬できる行いであります
この時期には、忙しさのさ中にあっても、
ホッと寛げるひとときを確保してまいりましょう