keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
1月6日~10日は、二十四節気・小寒(しょうかん)の初候に当たる、
「芹乃栄(せりすなわちさかう)」の時節となりますね
文字通り、「セリが生長する」頃のこと
セリは、水田周辺や河川の水際など、水分の多い土壌に自生する湿地性植物。
まるで“競り合う”ように一カ所に群がって生える様子から、その名が付けられたといわれています
セリと言えば、「人日の節句」である1月7日に食される、春の七草粥の具としてもおなじみですよね
日本原産野菜でもあるセリ、
野草特有の香り成分には解熱や解毒などの浄化作用のほか、リラックス効果もあるとのことで、まさに無病息災を祈る七草粥には最適
しかしながら、実はいちばんの旬とは2月~4月頃なのだそうで、
葉先部分が若く柔らかい春先、濃い緑色をしたみずみずしいものが美味とのこと
また、セリの出荷の多い県は、我らがkeikoさんと縁(ゆかり)のある宮城県をはじめ、茨城や大分・広島・秋田県など。
中でも秋田の郷土料理であるきりたんぽ鍋にセリは欠かせないのだそうで、
秋田ではクキの部分はもちろんのこと、セリの白根部分までも食すことが当たり前とのこと―
わたくし事ながら、秋田県に友人・知人の多いこのM、
なるほど、秋田の皆さまの肌ツヤの良さや、あの透き通るような白さとは、
もしや、セリの白根のなせる技なのでは・・・との考えに至ったという次第でございます
ともあれ、七草粥を食べそびれてしまったという皆さまも、
伝統ある和ハーブであるセリをいただくことで、山羊座との絆づくりを楽しまれてみてはいかがでしょうか
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
keikoさん直伝による開運アクションをお伝えして参ります
1月9日 17:43 月は双子座から蟹座へ移動
ダイアリーには、
「シミュレーションを繰り返すことこそ予防策」とありますが、
これは、「安心・安全」を第一に考える蟹座に根差したアドバイスです。
Q、keikoさんが実践されている具体的なシミュレーション方法を教えてください
『K’sセレクションなど、自分のオリジナル商品を生み出す時には、シミュレーションを重ねます
仕上がりのイメージや、実際に身に着けた時の感覚、家に置いてみた時の雰囲気などをよくよく確認して、納得のうえで販売に踏み切っていますのヨ』
なるほどっ。
keikoさんの商品は、何よりご自身が太鼓判を押されたものばかりなのですね
シミュレーションを何度も重ねる―。
このことは、山羊座TGC期はもとより、物事の着実な成功を促すための開運アクションであることは間違いなさそうです
この時期には、望む成功シーンをイメージしながら、
地に足の着いた実践を重ねてまいりましょう