keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
1月6日には、二十四節気・「小寒(しょうかん)」を迎えましたね
「冬至より一陽起こるがゆえに陰気に逆らうゆえ、ますます冷える也」
~暦便覧(こよみべんらん)・太玄斎(たいげんさい)~
すなわち、「寒さが一段と増す」頃のこと
陰気が極まった冬至より約15日目頃にあたり、一年のうちで最も寒い時節である次の節気・大寒との中間地点
この小寒・大寒を合わせた約1か月間は「寒(かん)」と呼ばれ、
小寒の日を、「寒の入り」・大寒の期間を終え、迎える立春の日を、「寒明け」と言います
“寒中見舞い”を出したり、“寒稽古”を行うのもこの頃。
寒さが厳しくなる折にご縁ある人々をいたわり、寒さと対峙しながら、武道や芸事の上達と精神鍛錬を願います
次第に日が長くなるとはいえ、寒さの極まりはもう少し先ということで、
増しゆく寒気に対する備えを怠らぬよう、まだまだ油断は禁物でございます
ちょうど寒明け頃まで続く、宇宙的・ボーナスチャレンジ期である10天体順行期間。
(1/11~2/16まで)
凛とした寒気と共に気を引き締めながら、
万物が“水面下”ならぬ、雪の下では春に向かい、着実に育ちつつあるという兆(きざし)を逃さぬよう、まいりましょう
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
keikoさん直伝による開運アクションをお伝えして参ります
1月7日 11:11 月は牡牛座から双子座へ移動
ダイアリーには、
「アニメやキャラクターものにツキあり」とありますが、
これは、「流行もの」に触れることがラッキーである双子座に根差したアドバイスです。
Q、キャラクターものと言えば、月星座・獅子座さんの管轄でもあるかと思うのですが、
このあたりのことを、keikoさん、詳しく教えてください
『もう少し細分化すれば、双子座はどちらかと言うと、漫画やコミックのキャラクターがラッキー
同じキャラクターものでも、獅子座はテーマパークや映画のヒーローorヒロインなど
やや知的な要素が加わる双子座と、感動と楽しさが満点な獅子座というイメージよ。
』
なるほどっ。
「言葉」や「文章」を司る双子座さんですので、漫画やコミックとは、まさにそうですよね
同様に、双子座さんは、「ユーモア」「ジョーク」「駆け引き」など、
漫画やコミックに欠かせない心理的要素も多分に引き受けてくれています
この時期には、アニメキャラクターの如き陽気さにて、
寒さと折り合いをつけてまいりましょう