keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
本年、最後となる記事を締めくくってくれる月星座は、
「結び」にふさわしい、魚座となりました
わずか4週間前に幕を開けたばかりという山羊座TGC期ですが、
いやはや、既にすさまじい山羊座的・空気感がひしひしと感じられ、
まるで、歴史ある古い廊下のきしむ音が静けさの中、ハッキリと聴こえてくるかのような、
物々しくも、何やらムクムクと嬉しい野心が目覚めてくるような雰囲気が、辺りに立ち込めておりますよねっ。
「拡大と発展」がキーワードであったジュピターイヤーに続く山羊座木星期とは、
今後30年の土台となる貴重な1年間。
例えるならば、「格上げと決断」の1年であると、言えないでしょうか
決断の「断」には、このような意味合いがあるのだそうです。
①きっぱりと決める
②ことわる
③やめる
④切り分ける
⑤思いきる
まさに、山羊座にふさわしい語が並んでおり、身の引き締まる思いがいたします
また、我らがkeikoさんの名言にも、このようなものがございました。
『変化したいなら、手放すこと』
要らないものを明確にし、身軽になって、次のステージへと進むこと。
より良いものを受け取り続けるために、スペースを作り続けること。
すなわち、これこそが、「変化し続ける」ということであり、
いつ、どんな方向に変化を起こしてゆけばよいのかを示す指針こそが、
我らが、“keiko的Lunalogy”―。
2日半ごとに軽やかに歩みを進めてゆく月と、歩調を合わすこと。
その他、9天体と月が織りなす宇宙メッセージをひも解きながら、ツキのありかを明確にすること。
そして、太陽系最大のラッキースター・木星の追い風を巧みに利用し、
木星的・大らかさと強運を当たり前としながら、
有限である人生を、限りなく自由に謳歌してまいりましょう
それでは、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
keikoさん直伝による開運アクションをお伝えして参ります
12月31日 0:41 月は水瓶座から魚座へ移動
ダイアリーには、
「バスソルトをたっぷり入れて、極上のバスタイムを満喫」とありますが、
まさに、大みそかに最適なアドバイスです
Q、keikoさんお気に入りのバスタイムの過ごし方を教えてください
『キャンドルをたーくさん灯して入浴するのが大好きです
火と水という正反対の性質の融合がまた、なんとも言えず幻想的で…。
冷え込みもいっそう厳しくなってきたので、
温かくして年末年始をお過ごしくださいネ』
皆さま、本年も本ブログをご愛読くださり、誠にありがとうございました
2020年も、ひとえに皆さまのご開運と発展を願いながら、
月星座と歩みを共にしてまいります。
凛とした山羊座月間ながら、
どうぞ穏やかな新年をお迎えください