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こんにちは

keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

 

射手座新月を迎え、間もなく山羊座木星期がスタートいたしますが、

 

読者の皆さま方にとって、ジュピターイヤーはどのような1年であったでしょうか

 

 

わたくし事で大変恐縮ながら、このMの射手座木星期を振り返ってみますと、

 

 

給与や賞与のいただける額が増えた

 

福引や少額購入する宝くじの当たり、人からの貰い物やプレゼントに恵まれた

 

とある専門的な知識を深めたくなり、勉強を始めた

 

 

などなど、確かに射手座木星の支配分野であるもろもろの物事に、拡大&発展の要素が見られました

 

 

同様に、友人・知人に話を伺いましても、皆、それぞれに、「棚ぼた」「ラッキー」「ビギナーズラック」に恵まれた人が多く、

 

“ラッキー・スター”の異名を持つ木星の恩恵とはなるほど、こういうものなのかと、

 

その太っ腹具合には感謝・感激・感嘆の思いを抱かざるを得ません

 

 

また、このMが一番衝撃を受けましたのが、keikoさんが著書やブログなどで度々おっしゃられていた、

 

「多馬力」というキーワード

 

 

keikoさんいわく、

 

「多くの人を巻き込めば巻き込むほど、エネルギーや利益、幸せの度合いは大きくなる」

 

 

この、何より射手座木星らしい考えは、

 

「人に迷惑をかけてはイケナイ」「失敗したら恥ずかしい」「ゆえに何事も一人で完結させねばならない」

 

という刷り込みや思い込みの激しい、とりわけ我々日本人にとっては、逆に勇気の要る考えではなかったでしょうか

 

 

でしたので、このM、ジュピターイヤーの1年間では、なるたけ、

 

 

人を頼る・お願いしてみる

 

いただき物や臨時収入があれば喜びを人とシェアする

 

不安よりも楽観思考を選択する

 

 

などを心がけておりましたが、

 

 

そうすると、やはり、それまでの人生では経験できなかった出来事や、内面の変化などが多数もたらされ、

大変意義深い1年間となりました

(残念ながら、海外には行けませんでしたが)

 

 

さて、12月の3日からはいよいよ、「プロフェッショナル」「国家」「和文化」を象徴する山羊座へと、木星がその歩みを進めてまいります

 

 

さらには、時代を創る土星・天空の覇者(愛称;オジジ)である冥王星、

 

α、「カルマ」を意味するドラゴンテイルまでもが山羊座に集い、

 

「道を究める」べき1年が、物々しく幕を開けます

 

 

射手座的・拡大と発展の次には、物事が縮小・狭まってしまうのではなく、

 

より、そのものの質を高め、本当に価値ある内容へと進化・昇華させるために、

 

「限定」や「計画性」が求められるというだけのこと

 

 

『土星は絶対に裏切らない』

 

このkeikoさんの名言を胸に、しかるべき方向にしかるべき努力・想いを注ぎ、行動しながら、

 

時代の転換点をも軽やかに制してまいりましょう

 

 

それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、

keikoさん直伝によるラッキー・アクションをお伝えして参ります

 

 

11月28日 21:32 月は射手座から山羊座へ移動

 

 

ダイアリーには、

 

「カチンときたら、ユーモアで対処が得策」とありますが、

 

これは、いかにも射手座らしい、明るく楽しさにあふれたアドバイスです。

 

 

Q、ズバリ、山羊座木星期におけるラッキー・スタンスや考え方を、

keikoさん、ビシッと教えてください

 

 

『近道・裏道は一切ナシ

正攻法で一歩一歩、確実な道を行くこと。

 

でもネ、一見遠回りに思える、なんの目新しさもないこのやり方こそが、

案外、いちばん実力・精神力が備わる生き方だったりするのよ』

 

 

なるほど

 

 

皆さま、ジュピターイヤー、本当にお疲れ様でした

 

続く山羊座木星期も、ひとえに読者の皆さま方の拡大・発展、いやますますの開運を願いながら、

 

keiko的Lunalogy運営スタッフ一同、新たに気を引き締めてまいりますっ。