keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
射手座新月を迎え、間もなく山羊座木星期がスタートいたしますが、
読者の皆さま方にとって、ジュピターイヤーはどのような1年であったでしょうか
わたくし事で大変恐縮ながら、このMの射手座木星期を振り返ってみますと、
●給与や賞与のいただける額が増えた
●福引や少額購入する宝くじの当たり、人からの貰い物やプレゼントに恵まれた
●とある専門的な知識を深めたくなり、勉強を始めた
などなど、確かに射手座木星の支配分野であるもろもろの物事に、拡大&発展の要素が見られました
同様に、友人・知人に話を伺いましても、皆、それぞれに、「棚ぼた」「ラッキー」「ビギナーズラック」に恵まれた人が多く、
“ラッキー・スター”の異名を持つ木星の恩恵とはなるほど、こういうものなのかと、
その太っ腹具合には感謝・感激・感嘆の思いを抱かざるを得ません
また、このMが一番衝撃を受けましたのが、keikoさんが著書やブログなどで度々おっしゃられていた、
「多馬力」というキーワード
keikoさんいわく、
「多くの人を巻き込めば巻き込むほど、エネルギーや利益、幸せの度合いは大きくなる」―。
この、何より射手座木星らしい考えは、
「人に迷惑をかけてはイケナイ」「失敗したら恥ずかしい」「ゆえに何事も一人で完結させねばならない」
という刷り込みや思い込みの激しい、とりわけ我々日本人にとっては、逆に勇気の要る考えではなかったでしょうか
でしたので、このM、ジュピターイヤーの1年間では、なるたけ、
●人を頼る・お願いしてみる
●いただき物や臨時収入があれば喜びを人とシェアする
●不安よりも楽観思考を選択する
などを心がけておりましたが、
そうすると、やはり、それまでの人生では経験できなかった出来事や、内面の変化などが多数もたらされ、
大変意義深い1年間となりました
(残念ながら、海外には行けませんでしたが)
さて、12月の3日からはいよいよ、「プロフェッショナル」「国家」「和文化」を象徴する山羊座へと、木星がその歩みを進めてまいります
さらには、時代を創る土星・天空の覇者(愛称;オジジ)である冥王星、
+α、「カルマ」を意味するドラゴンテイルまでもが山羊座に集い、
「道を究める」べき1年が、物々しく幕を開けます
射手座的・拡大と発展の次には、物事が縮小・狭まってしまうのではなく、
より、そのものの質を高め、本当に価値ある内容へと進化・昇華させるために、
「限定」や「計画性」が求められるというだけのこと
『土星は絶対に裏切らない』
このkeikoさんの名言を胸に、しかるべき方向にしかるべき努力・想いを注ぎ、行動しながら、
時代の転換点をも軽やかに制してまいりましょう
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
keikoさん直伝によるラッキー・アクションをお伝えして参ります
11月28日 21:32 月は射手座から山羊座へ移動
ダイアリーには、
「カチンときたら、ユーモアで対処が得策」とありますが、
これは、いかにも射手座らしい、明るく楽しさにあふれたアドバイスです。
Q、ズバリ、山羊座木星期におけるラッキー・スタンスや考え方を、
keikoさん、ビシッと教えてください
『近道・裏道は一切ナシ
正攻法で一歩一歩、確実な道を行くこと。
でもネ、一見遠回りに思える、なんの目新しさもないこのやり方こそが、
案外、いちばん実力・精神力が備わる生き方だったりするのよ』
なるほど◎
皆さま、ジュピターイヤー、本当にお疲れ様でした
続く山羊座木星期も、ひとえに読者の皆さま方の拡大・発展、いやますますの開運を願いながら、
keiko的Lunalogy運営スタッフ一同、新たに気を引き締めてまいりますっ。