keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
さわやかな秋晴れが嬉しい今日この頃ですが、
まさしく、この「爽やか(さわやか)」という言葉とは、実は秋の季語なのだそうです
「さわやか(さはやか)」の語源というのが、古語である、「さはさは」(=副詞)
現代語の「さわさわ」と同じく、もともとは、
●物が触れ合う音
●風が吹き抜ける様子
を表していたもの。
それが段々と、このような風に包まれた時の雰囲気や心持ちを指すようになり、
やがては、秋の時節・全体を言い表すようになったのだとか
現代では、上記の意味に加え、
●ハッキリしているさま
●すっきり・きっぱり・さっぱりしている様子
なども、
「明快」「明瞭」「鮮やか」「あらたか」なイメージとともに、
俳句の世界だけでなく、活字の世界、および、日常会話においてもなじみ深い言葉として継承されています
このM、生まれてこのかた、ウン十年間、
『爽やかな青年』『爽やかなイケメン』『爽やかな飲み心地』
などなど、
それこそ一年中、『爽やか』を連呼しておりました…。
お恥ずかしい限りでございます
「さわやかに おのが濁りを 抜けし鯉」
皆吉 爽雨(みなよし そうう)
訳;池の鯉も、濁った水底を抜け、ひょいと顔をのぞかせたよ。
俳号(はいごう…俳人としての名)にも「爽」なる字を持つ、皆吉爽雨の歌には、
水面に映る澄んだ秋空が今にも見えてくるようです
昨今では、真夏の熱中症対策にと、
「運動会」という言葉も、徐々に秋であったものから、春or初夏の季語へと変わりつつありますが、
伝統的な秋開催の運動会に向け、日々、練習をがんばられている子どもたちが、
無事、さわやかに本番を終えることができますように
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、
keikoさん直伝によるラッキー・アクションをお伝えして参ります
9月26日 19:37 月は獅子座から乙女座へ移動
ダイアリーには、
「私情を持ち込まず、公明正大な判断を」とありますが、
これは、誇り高き獅子座さんにも、実直な乙女座さんにも当てはまるアドバイスです。
Q、keikoさんが思う、月星座・乙女座さんの魅力や強みとは、ズバリ何ですか
どうぞ、お聞かせください
『実に誠実で、品行方正
有能なのに控えめで、いつ何時も、キチンとしている。
真の意味で信頼できる人が多いというところが、月星座・乙女座さんのなにより素晴らしい点だと思うわ』
なのだそうですっ。
なるほど◎
そういえば、keikoさんは以前、
「月星座・乙女座さんは、看護師さんに多い」とおっしゃられていました
サポート上手&お仕事を完璧にこなされるところなど、まさに「白衣の天使」の名にふさわしい、乙女座さんですよねっ。
心底、大尊敬いたします
この爽秋(そうしゅう)の時期には、自分自身に課せられた役目をキッチリと果たしてまいりましょう