keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
9月16日は、敬老の日ですね
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日
2002年までは9月15日とされていたものが、ハッピーマンデー制度の実施により、
2003年以降は9月の第3月曜日へと変更されました。
(※ハッピーマンデー制度…国民の祝日を、従来の日から月曜日へと移動させ、3連休とすることで、余暇を過ごすことを趣旨とする)
この敬老の日、発祥の地が、兵庫県は多可郡野間谷村(たかぐんのまだにむら/現・多可町八千代区)であること、ご存知でしょうか
事の発端は、1947年(昭和22年)9月15日。
当時の村長であった門脇 政夫(かどわきまさお)さん主催のもと、村を挙げた敬老会を開催。
55歳以上の住民を公会堂に招き、食事と余興(素人歌舞伎)でもてなしました
1947年とは、終戦してから2年ということもあり、まだまだ戦後の混乱期でもありました。
よって、村のお年寄りの中には子や身内を戦地へ送った方も多くおり、
門脇村長は、そんな親世代の人々の労に報い、貴重な知識や人生経験を次世代へと伝授してもらう場を設けたい―との思いがあったとのこと
初の敬老会を開催したその翌年の1948年、
こどもの日・成年の日が制定されたことを受け、第2回目となる敬老会を開催した門脇村長は、県内市町村へと敬老の日・制定を働きかけました
その結果、
1950年、兵庫県が、「としよりの日」を制定。
1951年には、全国社会福祉協議会も、同じく9月15日を「としよりの日」と定め、
1966年、ついに敬老の日は、国民の祝日となりました
敬老の日・提唱者である門脇政夫村長ですが、なんと、初回の敬老会開催時には、わずか35歳という若さであり、
+α、その年に初当選を果たされたばかりっ。
=村長デビューしたてであったとのこと
その後、門脇さんは県議会議員などを歴任され、2010年、98歳で亡くなられました。
『子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの』という言葉がありますように、
上記の門脇村長の思いや、敬老の日の趣旨に対し、異論がある人など、おりませんよね。
うやまい、慕(した)い、寄り添い、支え合う精神にて、
身近なお年寄り・人生の諸先輩と関わり、触れ合いを楽しんでゆきたいですね
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、
keikoさん直伝によるラッキー・アクションをお伝えして参ります
9月15日 7:32 月は魚座から牡羊座へ移動
ダイアリーには、
「守りたいのは、自分自身との約束」とありますが、
これは、12星座の「始まり」「自分らしさ」を意味する牡羊座的・アドバイスです。
Q、このほかにも、牡羊座デーに特に心掛けたい月星座占星術的・約束事を、
keikoさん、ピックアップして教えてください
『“自分オリジナル”を確立すること。
あれこれ考えるより、まずは“アクションを起こす”こと
牡羊座の直感力は、12星座随一。
牡羊座デーには、失敗さえも経験値を積めたと笑い飛ばせる程の思い切りとおおらかさが鍵よ』
なのだそうですっ。
なるほど◎
まずは何より、「塁に出る」―
ダイナミック、かつ、シンプルである牡羊座的・行動力、とても憧れますっ。
この時期には、本能に従い、
頭よりも体を動かしてまいりましょう