keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
8月8日は、二十四節気・「立秋(りっしゅう)」を迎えますね
秋立つ日。秋の始まり。
この日以降、時候の挨拶も、暑中見舞いから残暑見舞いへと変わります
二十四節気が産み出された中国内陸部では大陸性気候のため、この時期には朝晩の気温を中心に下がり始めてはいるものの、
海に四方を囲まれた日本では暑さのピークがずれ込み、まだまだ猛暑の時期となり、「秋立つ」と聞けども、なかなか実感がともないませんよね
しかしながら、空模様=雲の様子などを中心に、日ごと、秋の気配が際立ってきます
具体的には、夏の代表的な雲である入道雲と共に、段々と秋の雲も登場し出し、
ひつじ雲や鱗雲(うろこぐも)、いわし雲やさば雲などと呼ばれる巻積雲(けんせきうん)や高積雲(こうせきうん)が、
入道雲(=積乱雲…せきらんうん)に替わって、徐々に増えてきます
また、夏の入道雲が、モクモクと“大きさ・高さのある雲”であるのに対し、秋の雲とは、“小さな雲片”が“群れをなしている”or“横に広がっている”ことが特徴なのだとか
そして、「天高し」と言われるように、秋が深まるにつれ、次第に空が高くなるように感じるのは、
秋の「移動性高気圧」によるのだそう
中国大陸にて育つ高気圧は非常に乾燥しているのだそうで、
夏の湿気を多く含んだ空気とは違い大気中の水蒸気も少なくなり、=視界にモヤがかかることもなくなるため、物が澄んで見えるのだそう
また、夏の入道雲が空の低い位置にできるのに対し、秋の雲はより高い位置で発生するため、
視線の位置が自然と高まることからも、空の面積はより広く、高さはより高く感じるのだとか
馬肥ゆる秋。
秋の実りにより、馬だけでなく、人も肥ゆる秋が始まってまいりますが、
ジュピターイヤーも残すところ、あとわずか数か月
12月3日からは、次なる山羊座木星期がスタートいたします
“ビギナーズラック”“棚ぼた的幸運”に恵まれやすく、「未知の体験」を積むことにより意識&可動域の拡大・発展に努める射手座木星期に続くのが、
“徹底的に無駄を省く”“道を極める”ことで、「プロフェッショナル」となる山羊座木星期。
自分自身の可能性をめいっぱい広げ、今期・ジュピターイヤーの恩恵をとりこぼしなく受け取っておくことが、
次期・山羊座木星期の成功に繋がることは、明らか
勉学の秋芸術の秋スポーツの秋
ありとあらゆるジャンルから興味の対象を選び取り、自分自身の経験値をランクUPさせてまいりましょう
このMも、体重だけはこれ以上バージョンUPさせぬよう、細心の注意を払ってまいります
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、
keikoさん直伝によるラッキー・アクションをお伝えして参ります
8月7日 0:31 月は天秤座から蠍座へ移動
ダイアリーには、
「恋愛に“こうあるべき”は存在しない」とありますが、
これは、「公平さを見る」「バランスをとる」天秤座にも、
恋愛に対して「執着しやすい」蠍座にも当てはまるアドバイスです。
Q、月が蠍座にある時にオススメな恋愛スタンスやデートスポットを、
keikoさん、どうぞ教えてください
『蠍座デーには、ひっそりとした場所がオススメ
間違っても繁華街などではなく、ゆっくり・じっくり語らえる、落ち着いたお店がGOOD
例えば、地下にあるお店や、会員制のバー、老舗のステーキハウスあたりなんて、いかが』
なのだそうですっ。
なるほど◎
蠍座は、砂の中に潜むサソリのイメージ・そのままに、深い「集中力」と「こだわり」を意味するサイン。
そのため、静寂のひとときが必要なのでした
また、男女ともに“セクシー”な魅力をも司る、大人なサインでもありましたよね
この時期には、恋愛に対する過度な執着は手放しながら、
上質な内なる静けさを味わえる時間を確保してまいりましょう