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こんにちは

keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

 

7月23日は、二十四節気・「大暑(たいしょ)」を迎えますね

 

 

大暑とは、「暑さがもっとも厳しくなる」頃のこと。

 いよいよ、一年のうちでいちばん暑気が強まる時節となります

 

 

とは言え、これとは、あくまでも「暦の上」でのお話なのだそうで、実際の酷暑の頃とは、もう少し先。

 

また、20日より、「夏土用(8/7まで)」の期間となりましたが、

 

この夏土用と呼ばれる、立秋前の18日間のことを「暑中(しょちゅう)」と言い、

 この期間中に「暑中見舞い」を出すことが望ましいとされています

 

また、暑中であっても、梅雨が明け切るまでは出すのを控えるべしとも言われています

 

 

また、大暑の頃には、この土用と関連した、「土用干し」や「虫干し」と呼ばれる風習があり、

 

主には、

 

●着物などの衣類や履き物のほか、書籍などにも風を通し、虫がつかないように干すこと

 

●田んぼの水を抜き、水を求める稲にわざと根を強く張らせることで水の吸い込みを良くして後の生育を良くし、秋の台風シーズンに備えさせること

 

●初夏に仕込んだ梅干しを3日前後、天日干しすること

 

などなど、

 

まさに、「季節の変わり目」に置かれた土用ならではな、「次の時節への準備」にふさわしい習慣のあれこれが垣間見える内容となっており、とても興味深いですよね

 

 

しかしながら、日本では実際、土用が明けた立秋以降も厳しい残暑が続くことが多いのだそうで、

 

また、8月8日の立秋以降に出す葉書は「残暑見舞い」となり、

 遅くとも、8月の末日までに出すことが望ましいとされています

 

 

長くなれば、9月半ば頃まで続くこともあるという、暑い季節。

 

熱中症や夏バテはもちろんのこと、

 その一方で、冷房冷えや冷たい食べ物の摂り過ぎによる身体の冷え(=夏冷え)にも充分に気を付けながら、

 

花火大会や夏祭りなど、イベントが盛り沢山な、まるで夢の様に過ぎ去るドラマチックで美しいシーズンを、快適に過ごしてまいりましょう

 

 

それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、

keikoさん直伝によるラッキー・アクションをお伝えして参ります

 

 

7月22日 19:02 月は魚座から牡羊座へ移動

 

 

ダイアリーには、

 

「ペディキュアはビビッドカラーで決まり」とありますが、

 

これは、12星座随一の「元気印」である牡羊座の勢いを際立たせるアドバイスです。

 

 

Q、牡羊座と言えば、やはり「赤色」という印象ですが、赤色以外でも牡羊座にふさわしいカラーはありますか

 

keikoさん、どうぞ教えてください

 

 

『赤色にも色々な種類やニュアンスがあるので、シーンによって自由に楽しく使いこなしてほしいわ

また、牡羊座が司るのは日の出頃の時間帯だから、オレンジや朱色もいいわね。

燃える太陽の色、そのものでしょう』

 

 

なのだそうですっ。

 

なるほど

 

 

また、月星座・牡羊座さんや、月星座・牡羊座デーの開運アクションである「朝活」は、

 これから暑さが増すこの時期には、まさにピッタリな行動ですよね

 

早朝の涼しい時間帯に物事に着手することは、

 牡羊座力だけでなく、運勢全般のパワーUPにも繋がりそうです

 

 

この時期には、明るい配色にて気分を上げながら、

 

心身のコンディションを整えつつまいりましょう