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こんにちは

keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

 

7月15日は、「海の日」ですね。

 

「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国・日本の繁栄を願う」日

 

 

国民の祝日として1995年に制定され、

当初は7月20日だったものが、2003年の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)以降、7月の第3月曜日に変更となりました。

 

 

全国的にも、この日の前後に「海開き」となる地域が多いのだそうで、

 

また、海だけではなく、夏の風物詩である「市民プール」のオープン時期も、全国的に、この7月上旬頃が多いですよね

 

 まさに、夏レジャーがどんどんと解禁となってゆくこの季節。

大人でも、思わずウキウキとしてしまいます

 

 

また、同じ7月15日と言えば、一部の地域では、新暦に合わせた「お盆」の時節となりますね

 

かつての日本では、月の満ち欠けを基にした太陰暦が使用されていましたが、

 

明治時代の改暦により、

お盆の時期も改められることとなりました

 

 

しかしながら、新暦7月15日頃は多くの地域においては農繁期と重なるため、なかなか定着が見られず、

 

東京などの大都市=農事に影響されない地域が、この7月15日にお盆の行事を実行している傾向にあるのだとか。

 

よって、全国的には、「月遅れ盆」と呼ばれる8月15日の方が、より一般的ですよね

 

 

そして、沖縄や奄美地方においては、今現在でも「旧盆」と呼ばれる、旧暦の7月13日~15日に当たる日程でお盆の行事は実行されるため、

 

毎年、その日取りは変わるのだとか。

 

よって、沖縄の皆さまが使用されるカレンダーには、必ずと言っていいほど、旧暦表記があるものが多いのだそう。

 

また、同様に、諸外国においても、特に中国においては現在でも旧暦の日付けを重んじる風習が色濃く残っています。

 

 

「海」「お盆」と言えば、

 

田舎出身のこのMなどは、よく、8月のお盆前後に海に泳ぎに行くことを、祖父母に固く禁じられたものでした

 

 お盆という、あの世とこの世との境目があやふやになる時期に、海という、いわゆるニライカナイに通じる世界へは、安易に足を踏み入れるなという戒めです。

 

 

昔の方々のこのような感性は、単なる「自然への畏怖」というよりかは、

 

お盆などのとてもスピリチュアルで伝統的な行事を継承してゆくうえでの「ケジメ」と言いますか、

 

「心構え」を教えてくれるように思います

 

 

ともあれ、心躍る、レジャー・シーズン。

 

楽しい思い出を数多く作られるよう、

ケガや体調不良のないようにしていただきたいと存じます

 

 

それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、

keikoさん直伝によるラッキー・アクションをお伝えして参ります

 

 

7月13日 0:05 月は蠍座から射手座へ移動

 

 

ダイアリーには、

 

「Tシャツ&デニムがベストファッション」とありますが、

 

これは、まさしく射手座の飾らない魅力を表したアドバイスです。

 

 

Q、月星座・射手座さんはもちろん、他の皆さまも射手座デーなどにドレスアップをしたい場合、

 

射手座らしくドレスアップできる方法を教えて下さると嬉しいです

 

やはり、射手座らしいドレスアップとは、シンプルで動きやすいものが良いのでしょうか

 

keikoさん、どうぞ教えてください

 

 

『射手座らしくドレスアップするコツは、あまりゴテゴテと飾り付けないこと

そして、女っぽさをアピールするよりも、スッキリと、クール・ビューティーを決めること

例えば、ラルフ・ローレンのジャケットをメインとして、さらりと着こなすみたいにね

 

 

なのだそうですっ。

 

なるほど

 

 

射手座は、日焼け肌風メイクなど、ファッションやメイクも素材そのものを活かした、あまり作り込み過ぎないものがベストでしたね。

 

また、「海外」にとても縁深い射手座ですので、海外ブランドのアイテムとは、まさにうってつけですね

 

 

この時期には、ナチュラル・テイストなファッションに身を包みながら、

 

より自由に、日々を謳歌してまいりましょう