keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
6月の末日には、多くの神社さまでは、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」が行われますね
夏越の大祓と言えば、「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」。
茅(ちがや)という、古くから日本で親しまれてきたイネ科の植物で編まれた特大の輪っかを決められた方式でくぐってから、改めて神前にお参りすることにより、
元旦より半年間、心身に降り積もった罪・穢れを祓い、清めてくれるという神事でございます
昨今では、「御朱印ガール」「神社女子」などという言葉がある程、神社参拝が大ブームとなっておりますが、
女性ばかりではなく男性の皆さまの間でももちろんのこと、外国人観光客の皆さまの姿も、有名神社を中心に多く見ることができますよね
そんな神社参拝ですが、神道の世界では、神社参拝は、「祓いに始まり、祓いに終わる」とされているのだそうで、
まずは鳥居をくぐる前に一礼をし、神社に鎮座されるメインの神様、および、多くの眷属(けんぞく)に対し、ご挨拶
そして、手水舎(ちょうずや)で手と口を清めることで、その神社さまの波動を身体に馴染ませることができ、
両狛犬さまにも一礼ずつご挨拶
ようやっとご神前に辿り着き、そこでも、鈴の音でさらなる祓いをいただき、二礼・二拍手・一礼を
そして、また帰る際には同様の所作を繰り返すことで、何重にも祓いの作用をいただけるのだそう。
そうして、神社境内に漂うご神気(神様の気)を全身に浴びることにより、
万が一、軽い浮幽霊や魔の類いが憑いていた場合でも、それらは神様の高波動に耐えられず、身体から離れてくれるとのこと―
これぞ、まさに「ご神徳(しんとく)」ですよね
夏越の大祓では他にも、人型(ひとがた)という、人の形を施した紙に名前や住所・年齢を記入し、奉納することで、
後ほど神社さまでお焚き上げくださり、さらなる祓いをいただくことができます
何よりも、半年間、無事に暮らせていることへの感謝を捧げ、
神前にて、過去への反省と未来への抱負を宣言することで、
自分自身の中の神さまである、もっともピュアで純粋な汚れなき部分を思い出し、
心持ち新たに、また後半の半年間を歩み出したいですね
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、
keikoさん直伝による開運アクションをお伝えして参ります
6月25日 11:38 月は魚座から牡羊座へ移動
ダイアリーには、
「準備はほどほどでOK、何はともあれスタートを」とありますが、
これは12星座のトップバッターである牡羊座にふさわしい、元気いっぱいなアドバイスです。
Q、以前、火の星座に月がある時には、充分な水分補給を心掛けるようにと伺いました。
何かこの他にも、牡羊座や、この他の火の星座に月がある時に心掛けたい事柄はありますか
keikoさん、どうぞ教えてください
『すっごく簡単で取り入れやすいラッキーアクションのひとつが、“キャンドルを焚く”こと
結構わかりやすくラッキーなことが起こるので、すっごくオススメよ』
なのだそうですっ。
なるほど◎
皆さま、お聞きになりましたか
火のエレメントに属する、牡羊座・獅子座・射手座に月がある時には、是非ともキャンドルを焚きましょう
引き寄せたいです、大ラッキー
この時期には、牡羊座的・行動力を発揮しながら、
キャンドルなどで心身を浄化しつつ、参りましょう