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こんにちは

keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

 

6月1日~5日は、二十四節気・「小満」の末候に当たる、「麦秋至(むぎのときいたる)」の時節ですね

 

秋蒔きの麦がたわわに実り、初夏の風に揺られる一面の麦の穂。想像しただけで、実に清々しい風景ですよね

 

 

陰暦の4月(現在でいう4月下旬~6月上旬頃)には「麦秋(ばくしゅう)」という異名があり、

 

これは、「麦が熟す」=「麦にとっての実りの秋である」という意味合いから名付けられたものなのだとか。

 

しかしながら、初夏の風景を示すこの言葉はもちろん夏の季語に当たります

 

 

この雨が少なくやや乾燥したシーズンは短く、麦の収穫が終われば、日本はすぐに梅雨模様へと早変わり

 

ですので、二毛作を行う農家さんなどは、休みなく農作業にとりかからねばならないのだそう

 

かつての多くの日本の農業においては、春~秋にかけてお米を作り、秋の稲刈り以後はこの初夏の時期まで麦にかかっておられることが多かったのだそう

 

 

国内の小麦生産高のシェアとは北海道がダントツの一位なのだそうで、

 

福岡県や佐賀県、愛知県、群馬県などがそれに次ぐ生産量を誇っているのだそう

 

しかしながら、小麦は国内消費量のほとんどを海外からの輸入品に頼っており、

 

日本は世界でも5本の指に入る小麦輸入国なのだとか

 

 

ちなみに、そんな小麦の代表的な輸入先はと言えば、第1位がアメリカ、第2位がカナダ、第3位がオーストラリア。

 

これは、日本で消費されている小麦の実に9割が海外産という計算になるのだそうで、

 

2016年度の国産小麦自給率はわずか12%に留まるなど、パン食の増加による小麦消費量の上昇とは裏腹、自給率は依然低い状態が続いています

 

 

さて、ビール党の皆さまなどは、麦畑と聞かれれば、キンキンに冷えたビールを思い浮かべられるのでしょうか

 

このMは、どちらかと言えば、焼きたてのパンの香りやケーキやクッキーなどの甘い洋菓子の風味を思い浮かべてしまいます

 

とても希少で貴重な国産小麦使用の製品も、昨今では大手メーカーならびに個人経営のお店、そのどちらにも見られるように思います。

 

 

いずれにせよ、農業に携われる国内&諸外国の皆さま方のご苦労を思えば、

 

そのどちらの製品へも敬意をはらいながら、

 

それぞれの特性を活かせるような調理方法にてお料理を楽しみながら、残さずおいしくいただいてゆきたいと存じます

 

 

それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、

 

keikoさん直伝による開運アクションをお伝えして参ります

 

 

5月31日 13:43 月は牡羊座から牡牛座へ移動

 

 

ダイアリーには、

 

 「あなた、何フェチ?」とありますが、

 

これはまさしく、「こだわり」の強い牡牛座にちなんだアドバイスです。

 

 

Q、ズバリ、keikoさんは何フェチなのですか

 

多くのファンの皆さまに向け、どうぞ教えてください

 

 

『実はわたしは手フェチ・脚フェチなのです

なので、男女とも顔よりも手脚へとついつい目がいってしまうのよ』

 

なのだそうですっ。

 

 

そうなのですね

 

 

keikoさんと言えば、ジュエリー製作

 

もしかすれば、そんなことからも、ついつい美しい指先など、手に意識が向かれるのかもしれませんね

 

 

ち、ちなみにこのM事ながら、わたくしは男女ともに、たくましく割れた腹筋に目がいってしまいます

 

ハイ、これは自分自身には全く無い要素だからですが、

 

読者の皆さま方は、人のどんな部分に憧れや関心を抱かれますでしょうか

 

 

この時期には、自身のこだわりを追求しながら、

 

五感を満たす心地良い暮らしを実現させて参りましょう