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こんにちは

keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

 

5月16日~20日は、二十四節気・「立夏」の末候に当たる、「竹生(たけのこしょうず)」の時節ですね

 

文字通り、タケノコが土中からひょっこりと顔を出す頃。

 

 

食用にできるタケノコとは、文字通り、竹の子である竹の芽の部分に当たり、

 

また、タケノコが漢字で「筍」と竹かんむりに「旬」と書くのは、

 

タケノコは土から顔を出して10日もすれば立派な生育した竹となってしまうことから来ているのだそう

 

 

というのも、この「旬」という漢字は、「等しい」という意味の「匀」という字と「太陽」を意味する「日」とが合わさり、

 

=「規則正しい太陽の運行」を表すのだそうで、

 

よって、本来の「旬」という言葉の意味とは、一カ月を「上旬」「中旬」「下旬」と分けるように、このような「10日の期間」のことなのだそう

 

ですので、食材などの旬も、真の意味では、「その食物が最も美味しくいただける10日間」を意味するのだそう

 

 

そんなタケノコは成長がとても速く、一晩で一節背が伸びると言われ、ピーク時には1日に80~100センチも伸びるのだそうで、

 

ほんの2、3カ月で20メートル以上もの高さにもなることから、

 

赤ちゃんの100日祝い(お食い初め)では「すくすく育つように」との願いを込め、縁起物のひとつともなっており、

 

 

また、食養生の世界でも、「子どもの身長を伸ばしたい時には筍」と、

 

その生育スピードにあやかる食文化が根付いています

 

 

その種類も、孟宗竹(もうそうちく)・淡竹(はちく)・真竹(まだけ)・根曲がり竹など様々で、

 

種類により3月~6月頃まで楽しめるのだそう

 

 

このMも、地方の田舎出身ですので、

 

よく、祖父が掘り出してきたタケノコを米糠と唐辛子とを入れた大鍋でアク抜きさせられたものでした

 

まるで竹の様に立派に成長を遂げた今では、

 

お店に並ぶ皮付きの竹を見掛けましても、ついつい下ごしらえの面倒さをわずらい、

 

すぐ隣にある真空パックのものを手に取ってしまうという、このMです

 

 

しかしながら、掘りたて・茹でたてのタケノコの香りは、きっと生涯忘れることはないと存じます。

 

筍ご飯、若竹煮、チンジャオロース、土佐煮に筑前煮などなど、

 

祖母の味付けを想いつつ、いまだ祖母の腕前にはなかなか近づけないながらも、

 

あの独特の香ばしい薫りとシャキシャキとした食感を楽しみながら、大地と祖父母からの恵みを噛み締めております

 

 

それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、

 

keikoさん直伝による開運アクションをお伝えして参ります

 

 

5月17日 6:26 月は天秤座から蠍座へ移動

 

 

ダイアリーには、

 

「鮮やかな緑と咲き乱れる花々は、地球が唄う喜びの歌」とありますが、

 

これはまさしく、「魂の歓び」を司る蠍座的・アドバイスです。

 

 

Q、牡牛座新月・蠍座満月と、宇宙から豊かなエネルギーが降り注ぐこの月ですが、

 

改めまして、この時期の蠍座パワーを最大限引き出せるラッキーアクションを、

 

keikoさん、どうぞ教えてください

 

 

『蠍座と言えば、潜在意識

なので、まずは蠍座の支配スペースである寝室をキレイにすること

お掃除はもちろんのこと、お香を焚いてや生花を飾っての浄化や、寝具を上質なものに買い替えるなどもGOODよ』

 

なのだそうですっ。

 

なるほど

 

 

蠍座のエネルギーは、潜在意識寝室に代表されるような、「隠れたもの」に宿る性質がありましたね

 

 

この時期には、隆起する大地のエネルギーを感じながら、

 

寝室の波動を高めて参りましょう

 

 

【当たる】ソウルメイトの「体型」「髪質」「目の形」