keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
5月6日には、二十四節気・「立夏(りっか)」を迎えますね
暦の上では、早くも夏の始まり
立夏はちょうど「春分」と「夏至」の中間にあたり、
春分…「宇宙元旦(新しいエネルギーの始まり)・寒さが和らぎ出し、昼夜の長さが等しくなる」頃。
夏至…「夏季の真ん中・梅雨の真っ盛り・昼間の時間が最も長くなる日」の頃。
この日以降、段々と、「薄暑の候」などという時候の挨拶も聞かれるようにはなるものの、本格的な夏はまだ少し先
日差しや気温が急激に上がる日以外は、基本的には湿度も低く、
天候も晴天が多く安定しており、まさに、「快適なレジャー・シーズン」と言ったところ
そんなこの頃を代表するレジャーには「潮干狩り」があり、
海水に足先を浸けながらの作業も、適度に暖かな気候のもとでは、とても気持ちが良さそうですよね
また、湿気を嫌う畳の「畳替え」も、この時期に行うことが良いのだとか
他にも、何かと慌ただしかった4月には叶わなかった、冬物の衣装や暖房器具の片づけに加え、夏物を出す・干すといったことにも最適な頃
長いようで、あっという間であった10連休も、
5月5日の「端午の節句(子どもの日)」の振り替え休日となったこの立夏の日にて、終了となります
風薫る、このよき季節
この時期とは対照的な梅雨の頃までの、伸び伸びと行動ができる束の間のひとときを、存分に楽しみたいところですね
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、
keikoさん直伝による開運アクションをお伝えして参ります
5月6日 12:40 月は牡牛座から双子座へ移動
ダイアリーには、
「物事はつねに変化する。シリアスに考えすぎないで」とありますが、
これは「変化すること」が持ち味である双子座的・アドバイスです。
Q、前月30日より、「安定」「地盤」を司る土星が逆行を開始いたしましたが、
改めまして、この時期のラッキーアクションを、
keikoさん、どうぞ教えてください
『土星が逆行を始めたら、“苦手なことを克服する”のに良い時期
例えば、パソコンなどのメカ系が苦手ならば、得意な人にじっくりと説明してもらうとか、一日講習会に参加してみるのも
土星逆行中に強化しておいたことは、それ以降、“強力に安定する”という特徴があるから、是非ともガンバッテみて』
なのだそうですっ。
なるほど◎
どうしても、「手厳しい」イメージのある土星センセイの逆行ですが、
他の惑星と同様、その作用を活かしきれば、何も怖いことはないのですよね
この時期には、移り変わる季節と共に、
まとうエネルギーをも爽やかに塗り替えてまいりましょう