keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
4月19日、20時13分、月は天秤座にて満月となります。
今年、実に、第2回目となる天秤座の満月―
第1回目は、わずか一ヶ月前に、
しかも、あの「宇宙元旦」と同日に迎えたばかり
そんな第1回目は、天秤座の0度にて、第2回目は天秤座の29度という、
ハウスの端から端までを意味する度数にて繰り返されていること。
また、この2回の満月の間に迎えた牡羊座の新月においても、
「アセンダントが天秤座」&「新月の起こったハウスが第7ハウス(=天秤座のナチュラルハウス)」ということで、
宇宙はこれ程までに、天秤座のエネルギーを強調し続けております
keikoさんいわく、
ジュピターイヤーにおいては、天秤座の支配分野である「社交」「対人関係」「パートナーシップ」、中でも「男女関係」をよくよく意識すると良いとのこと
よって、「女性よりも男性とペアを組むor行動を共にする」こと、他にも、「見た目や立ち居振る舞いに磨きをかける」ことが、開運に繋がるとのこと
それと同様に、あらゆる物事に対して「バランスをとる」こともまた、重要な開運要素とのこと
仕事とプライベートのバランスをとる・属する人間関係において協調性を発揮するなど、
誰かや何かに固執することなく平等・同等に接し、扱い、取り組むこと
この日、月は天秤座の29度にあって、「仲間」「人脈」を意味する第11ハウスにイン。
「満月」×「29度」×「第11ハウス」ということで、天秤座の一番の特性である「社交」パワーは、もはや最高潮に
同じく、月は、「収入」「才能」を意味する第2ハウスにある射手座木星とセクスタイル(60度…互いに上手く作用し合う度数)。
+α、「運とチャンスの入り口」であるアセンダントは蠍座に
蠍座が「ソウルメイト」を意味することから、
これは、「ご縁ある人々と楽しく活動を展開してゆくことで、思わぬ収入源に結び付く」という、願ってもいない天空図
まさに、「棚ぼたイヤー」にふさわしい、「拡大」と「発展」の要素に溢れた空模様ですよね
しかしながら、ラッキースター・木星は逆行中とのことで、
いつも以上に、携わる人々&物事に対する、細部に渡るフォローと確認は必須とのこと
天秤座が最も重要視する、
「相手の立場に立つ」「フェアに」「Win-Winの関係」というスタンスを念頭に置きながら、
宇宙より降り注ぐ、今年最高潮に達する天秤座パワーを、余すことなく受け取って参りましょう