keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
18日・月曜日~24日・日曜日までの期間は、「お彼岸(ひがん)」ですね
彼岸とは、二十四節句や五節句以外に特別に設けられた、季節の移り変わりの目安となる「雑節(ざっせつ)」のこと。
彼岸は日本特有の行事なのだそうで、年に2回・春と秋にあり、
それぞれ、春分の日と秋分の日を中日(ちゅうにち)とした、その前後3日ずつを合わせた計7日間があてがわれています
初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸明け」と言い、お寺では「彼岸会(ひがんえ)」と呼ばれる法要が行われます。
お彼岸の由来には浄土思想が大きく関わっており、
それは、「西の彼方(かなた)」にあるとされる、阿弥陀如来(あみだにょらい)様が治める極楽浄土の地のことを彼岸と言い、
対する、現世に生きるわたし達が暮らすこちらの世界のことを此岸(しがん)と言い、
わたし達があらゆる煩悩を捨て去り悟りの境地に至ることができれば、彼方の岸…すなわち、彼岸へと達することができる―との教えなのだそう
そんな春分の日&秋分の日には、太陽が真東から昇り真西に沈むことから、
西の彼方にある極楽浄土へと想いを馳せる日として定着していったとのこと。
よって、中日には夕陽に向かい手を合わせることも、全国的に広く知られたお彼岸中における習慣となっております
それにしましても、春分の日……。YES(O1)=「宇宙元旦」
我らがkeikoさんが、「宇宙的・1年の始まり」としている超重要日が、日本特有の行事・お彼岸の中日と同日であること、
何とも興味深いですよねっ。
また、ちょうど春休みの時期とも重なってくるこのお彼岸のひととき、
なかにはご実家へとお墓参りがてら帰省をされたり、
ふるさとがご遠方にある皆さまは、ご近所にあるご縁あるお寺さまへと参拝される方も多いかと存じます
こちらの世界では新年度前の、そして、あちらの世界では宇宙的な運気の切り替え点である、この節目の時。
私たちの運気と活躍を陰でサポートしてくださっている、まさに「おかげさま」という存在そのものである「ご先祖様」へと、今一度感謝の想いを新たにしながら、
12年に1度の大飛躍年であるジュピターイヤーを、思う存分駆け抜けてゆきたいですね。
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、
keikoさん直伝による開運アクションをお届けして参ります
3月17日 9:57 月は蟹座から獅子座へ移動
ダイアリーには、
「ブランドショップに立ち寄ると開運アップ」とありますが、
これはまさしく「セレブサイン」である獅子座的・アドバイスです。
以前にも、「イベント会場」「テーマパーク」「南国リゾート」などの獅子座的・ラッキープレイスを教わりましたが、
せっかくの週末ということもあり、この他にも獅子座的・開運スポットを、
keikoさん、どうぞ教えてください
『他では、コンサートやライブ会場が良いわねあとは、大型ホテルで開催されるような賑やかで華やかなイベントに参加することも
今の時期だと、卒業式にともなう謝恩会なんて、まさに獅子座的よ』
なのだそうですっ。
なるほど◎
とにもかくにも、「楽しさ」を一番とする獅子座さん最高ですよね
そんな獅子座のルーラーとは、「太陽」。
まさに、12星座一の明るさと輝きを誇る存在であります
この時期には、彼方の岸におられるご先祖様を敬いながら、
日々送ってくださっている、太陽光の如き無償の愛に応えながら参りましょう
【無料 】Keikoからの特別メッセージ