keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
2月の和風月名を、「如月(きさらぎ)」と言いますね
如月とは、
●まだまだ春先の寒さが残っていることから、衣服をさらに重ね着する=「衣更着月」
●春分の日(通常は3月20~21日頃)を境にようやっと寒気よりも陽気が優勢になることから、気がさらに来る=「気更来月」
このようないわれが有力視されているのだとか
和風月名は元来、旧暦の季節や行事に合わせ名付けられたもので、よって新暦が使用されている今現在の季節感とは1~2ヶ月ほどのズレがあり、
ですので、如月が表す旧暦の2月頃とは、今現在で言うところの2月下旬~4月上旬頃に当てはめるべしとのこと
また、当てられている「如(じょ)」という漢字については、
日本へと暦が伝えられたおおもとである古代中国での2月の呼び名というのが、この「如(じょ)」だったのだそう
そんな如には「従う」という意味があり、
その意味を紐解けば、2月とは、「ひとつの物事が動き出すに従い万物も次々に影響を受けながら発展を見せる」月
まさに、大自然が全力で春に向かっていることと同じく、
わたし達の方も、新年度&宇宙元旦に向け、着々と準備を進めてゆくべき時
本当に、keikoさんが、『毎年恒例の“浄化セレモニー”実施期間』とおっしゃっている、
この度の乙女座満月~魚座新月(来月3月7日)の頃とは、
まさしく「如月」の真意にふさわしい時期なのですね
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、
keikoさん直伝によるハッピーアクションをお伝えして参ります
2月21日 23:17 月は乙女座から天秤座へ移動
ダイアリーには、
「気を使いすぎて疲れたら…『ま、いっか』」とありますが、
これはまさしく、周囲の人々との「平和」「雰囲気」を何より大事にする天秤座的・アドバイスです。
以前にも、「お菓子を配る」「エレガントな装いをする」等の天秤座的・開運アドバイスをいただきました
また、ジュピターイヤーには天秤座的・誰と組むかの要素が大事であるとも伺いましたが、
改めまして、ジュピターイヤーにおける天秤座のラッキーアクションを、
keikoさん、どうぞ教えてください
『天秤座デーには、いつでも“対人関係”がテーマになる
&より多くの人々と交流すべきジュピターイヤーには、一部の人とのみ触れ合わずに皆とまんべんなくコミュニケーションをとること』
同様に、誰に対しても接する態度を変えずに笑顔で接する・好きキライを顔や態度に出さないことも大切ね』
なのだそうですっ。
なるほど◎
「バランスをとる」象徴である天秤座のモチーフ、そのままに、
天秤座デーでは、「平等さ」というのがとても重要なキーワードでもありました
この時期には、心身&環境面でのバランス感覚を意識し、整えながら、
ご縁ある人々との調和を図りながら参りましょう【無料】Keikoの特別鑑定を受ける