keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
2月18日・19日・20日と、少し月の動きが慌ただしくなりますね
本記事では、18日・月曜日になりたての午前0時21分に、月が蟹座から獅子座へと移動することをお伝えいたしますが、
翌日19日・火曜日の午後23時47分には続けて月が獅子座から乙女座へと移動をし、
20日・水曜日の午前0時54分には、スーパームーンである乙女座満月を迎えます
週初めから、日替わりで、実にポンポンと盛沢山な月回り―
こんなこともあるのだなぁ…と、何だかとてもイレギュラーな感じがいたしますが、
イレギュラーと言えば
この「2月」特有のものとしては、「閏年(うるうどし)」が挙げられますね
うるう年とは、「太陽暦で1年が366日ある年=2月29日のある年」のこと。
ごくごく簡単に申し上げれば、「その年の西暦を4で割って割り切れる年はうるう年」、ということになりますが、
この2月29日を設けることで、暦上の季節と実際の季節との間のズレを解消し、調整する役割があるのだそう
ちなみに今年2019年はうるう年ではないものの、来年2020年がうるう年にあたっており、
ごくごく稀有(けう)であろう、うるう年がお誕生日である皆さまにとりましては、来年は何とも貴重で喜ばしい年となりそうですね
このような、うるう年生まれの方々の法的な年齢判定につきましては、
うるう年生まれ以外の人々=平年生まれの皆と同じく、『出生日の前日の満了をもって年齢が加算される』方式がとられているのだそうで、
つまり、誰もが、「誕生日の前日が満了した時点で年齢が加算される」そうですので、
うるう年生まれの皆さまも平年生まれの皆さまも年齢計算に法律上の違いはないのだとか
また、「閏(うるう)」という言葉の意味とは、「正統に対して、正統ではないもの」を表し、
この漢字の成り立ちとは、
その昔、古代中国において王は通常、廟(びょう)へ出向き職務をこなすところを、
暦からはみ出た日=うるう日にはお城の門の内に閉じこもり、政務を休み静養したというところから、この漢字が出来上がったのだとか
keikoさんがおっしゃっておられる、『イレギュラーなことには必ず宇宙の意志がある』という名台詞
本当にその通りで、今週は「10天体順行」に加え、ますます事の進展がスムーズに運びそうですね
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、
keikoさん直伝によるハッピーアクションをお伝えして参ります
2月18日 0:21 月は蟹座から獅子座へ移動
ダイアリーには、
「ここで逃げたら不甲斐ない、正面きって堂々と」とありますが、
これはまさしく「公明正大」をモットーとする獅子座的・アドバイスです。
獅子座月蝕も経て、ジュピターイヤーには獅子座的要素を強化しようとされている皆さんも多いかと存じます
改めまして、獅子座パワーを高められる開運アクションを、
keikoさん、どうぞ教えてください
『獅子座のエネルギーの強化には、何と言っても“人前に出る”こと。
会議で発言する・司会役や幹事役を引き受ける・一芸を披露する…などなど
どんな形でもいいので、“人々の注目を浴びる”ことで自身のオーラを強化していくことがいちばんよ』
なのだそうですっ。
なるほど◎
占星術の世界では、獅子座さんはまさしく「王」と表現されることが多いのだとか。
百獣の王・ライオンの如く、その性質から、「カリスマ性のある若王」として扱われる模様
同じく、野心家であります山羊座さんも王と称されることがあるそうなのですが、
山羊座さんの場合は、「コツコツと地位を築いてきて最終的に王座を手に入れた、大器晩成型の老王」として表現されるのだとか
確かに、獅子座さんは常にエネルギッシュで若々しいイメージがつきまといますよね
この時期には、ややイレギュラーな月回りを楽しみながら、