keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
20日・日曜日には、早くも「大寒(だいかん)」を迎えますね
大寒とは、「寒さが最も厳しくなる」頃のこと。
大寒は、前回の節気である「小寒(しょうかん)」~次回の節気の「立春」までの約30日間を意味する「寒の内(かんのうち)」の期間のちょうど真ん中にあたり、
寒稽古など、全国的にも様々な「耐寒(たいかん)行事」が行われます
また、この時期には「寒仕込み」と呼ばれる、まさに寒気を利用して作られる食べ物を仕込むに適した頃とされており、
代表的なものではお味噌やお酒、寒天、凍り豆腐など、素朴な中にも深い滋味が感じられる食品が多いことが特徴となっております
お味噌にお酒寒天に凍り豆腐
大寒は大の苦手でも、これらの食品群に対しましては、自ら「ウェルカ~ム」と、両手を開げ出迎えてゆきたい程の親しみを感じる、このMなのですがっ。
特に、お味噌の「身体を芯から温める」陽性のエネルギーは、この大寒の時期、積極的に摂り入れたいものですよね
「和食」が世界でも大きく注目を集める一方、現代人における「日本食離れ」「お味噌汁離れ」もまた同時に叫ばれている昨今。
我が国の伝統そのものである自然調味料を心を込めて手作りしたり、良質なものを購入することで、心身&経済を元気に活気付けてゆけるのではと存じます
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2019」より、
keikoさん直伝による開運アクションをお伝えして参ります
1月19日 12:44 月は双子座から蟹座へ移動
ダイアリーには、
「週末は、家族や仲間たちと近場の温泉へ」とありますが、
これはまさしく「身近な人間関係」を大切にする蟹座的アドバイスです。
ジュピターイヤーにおいては「新しい友人を作る」ことがラッキーアクションですが、
蟹座が支配する「身近な人々」との関係性は、例えばどのようにランクアップさせてゆけばよいのでしょうか
keikoさん、どうぞ教えてください
『とにもかくにも、一緒に素晴らしい時を過ごすのがイチバン
ジュピターイヤーには、“プライベートで思いっきり遊ぶ”ことも重要な開運アクション。
自他の心の壁を取り払って枠を外し、くったくなく楽しんで』
なのだそうですっ。
なるほど◎
また蟹座は、「自宅」や「手料理」にもご縁が深いサインでもありました
この時期には、身近な人達とのほっこり時間を確保しながら、
温かな食事にて寒さから心身を守りつつ参りましょう