keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
12月の17日~21日は、七十二候では、「鱖魚群(さけのうおむらがる)」の頃に当たりますね
「鱖(さけ)」とは、お馴染みであります、あの「鮭(しゃけ)」のこと。
もはや、日本人の食卓には欠かせない存在ですよね
このMも大好きでございますっ
この時節になると、海で育った鮭が産卵のために自分の生まれた川へと里帰りをする、「遡上(そじょう)」と呼ばれる光景が見られます。
鮭の「母川回帰(ぼせんかいき)」とも呼ばれるこの遡上は、北海道や東北地方といった、主に北国における冬の風物詩のひとつであり、とてもダイナミックで迫力のある光景を観ることができます
また、鮭の他にも、この時期を代表する魚では「鱈(たら)」がございますが、
あの「鱈腹(たらふく)」という言葉とは、
産卵期を迎えた鱈がカニやエビやイカなど身近な獲物を何でも食べてしまうこと・&かなりの大食漢であることからの「当て字」なのだそうです
鱈ちゃんの方も元々大好きではありましたが、この事実を知って以来、さらなる親近感を覚えているというMです
ともあれ、この時節を越えれば、じきに「冬至」を迎え、
続く「小寒」「大寒」と、一年の内でもっとも寒さの厳しい時を迎えてゆきます
読者の皆さまにおかれましては、なにとぞ火を通した温かい旬の食べ物にて滋養をつけていただきながら、
心身を芯から温め、この冬を元気に乗り切っていただければと存じます
それでは本日も、「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2018」より、
keikoさん直伝によるハッピー・アクションをお伝えして参ります
12月18日 18:37 月は牡羊座から牡牛座へ移動
ダイアリーには、
「諦めるより努力する方がカンタン」とありますが、
これはまさしく、牡牛座が誇る、「継続すること」を表すアドバイスです。
以前にも「旬の食べ物をいただく」という牡牛座的・アドバイスをいただきましたが、
より牡牛座のエネルギーを引き出せるような開運アクションがありましたら、
keikoさん、どうぞ教えてください
『月が牡牛座にある時には、自分のセンスや才能をきちんと使うことを心掛けてほしい
自分自身の月星座をとことん利用すること。そして、是非とも何か得意なことをやってほしいわね』
なのだそうですっ。
なるほどっ◎
そういえば、月星座・牡牛座さんのラッキーフードである「洋ナシ」も、ちょうど今が旬なのでした
洋ナシにはジュピターイヤー的・「海外」の要素も加わっており、食すことでますます開運となりそうです
この時期には、ご自分の月星座に改めて意識を向けながら、