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こんにちは

keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

早くも、今年・2018年も、残すところあと1カ月と少し―

読者の皆さま方と、ついこの間に「宇宙元旦」(3月)を迎えたような気がするMなのですが

季節はもうすぐ、「師走(しわす)」と呼ばれる、最も慌ただしい時節を迎えるのですね

 

まさしく今年は春分の日である「宇宙元旦」を3月に迎えてすぐに、

5月には「天空一の暴れん坊」・天王星の大移動とともに「収入革命」時代に突入

そして今月の8日、ついに「天空のサンタクロース」・木星が蠍座を後にし、

12年に一度のスーパー・スペシャル・ラッキー・イヤーであるジュピターイヤーの幕開けとなりました―

特に今月の木星の大移動にともなう大きなエネルギーシフトは、

日ごとに厳しくなる寒さとあいまって、皆さま、心身にこたえてはいないでしょうか


「行動すること」が何よりのラッキーアクションとなるジュピターイヤーですが、 

時にはごゆっくりと「寛ぐ」「体を休める」ことも、

木星本来の「自由さ」「ナチュラルさ」を大いに発揮させてあげられる開運アクションと見なし、

心身を労わるひと時をお持ちになってくださいね

 

それでは本日も、keikoさんの著書・「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2018」より、

今月ラストとなりますkeikoさん直伝によるハッピーアクションを届けして参ります

 

11月29日 20:08 月は獅子座から乙女座へ移動

 

書籍には、

「事を起こすのに理由は要らない」とありますが、

これは、「無駄」を嫌い、何事もスケジュール通りにこなそうとする乙女座の“お尻を叩く”アドバイスと理解してよろしいのでしょうか・・・。


keikoさん、どうぞ教えてください

 

『ハイ、その通り

月が乙女座にあると、どうしても「それをやる意味」「大義名分」を求めてしまいがち。

でも、そればっかりだと、せっかくのジュピターイヤーが台無しになってしまう

ジュピターイヤーにはむしろ、“動きながら考える”“理由は後付け”くらいのスタンスで丁度いいわ』

 

なのだそうです

 

なるほど◎

「完璧主義」な側面のある乙女座さんには、やや耳の痛いメッセージだったかもしれませんが、

誰もにとって、とても重要なアドバイス内容でした

 

また乙女座さんは、何よりお掃除・整理整頓が得意なサインとあり、

この週末にかけては射手座が支配する「ベランダ」「ガレージ」「靴箱」のクリアリング等も、とても良い開運アクションとなりそうです

 

皆さま、今月も本当にお疲れさまでございました

また来月にかけましても、木星の追い風と月からの加護を全身に受けながら、

ジュピターイヤーへの速やかなるスタートダッシュを仕掛けて参りましょう