keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
11月は別名・「子月(ねづき)」と呼ばれるのだそうですが、
これは旧暦11月の呼び名なのだそうで、「子(ね)」とは、「十二支(じゅうにし)」のトップに位置する「ねずみ」のこと
十二支(じゅうにし)は中国に起源をもち、
旧暦11月とは今現在の新暦に当てはめると“11月の下旬~新年1月上旬”頃となるのだそうで、
古代の中国ではこのように「冬至」を含む月を「お正月」とし、「年の始め」と考えていたのだそうです。
(よって、「11月」という中途半端な月なのに、トップを意味する「子月」と呼ばれた◎)
そして、なな何と―
そんな十二支とは、太陽の周りをおよそ12年かけて公転する「木星」の動きに由来しているのだそうです
十二支の漢字である、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」とは本来、草木の一年の様子を表しており、
「子月」である11月とは、「種子の中に新しい命が芽生える」月
ちなみに、「亥(がい)」に当たる10月とは、「草木が枯れ果て、種子が閉ざされる」月。
「丑(ちゅう)」に当たる12月とは、「芽が生じるも、伸びきれない」月。
そして、「寅(いん)」に当たる1月に入ってようやく、「草木が発生する」月を迎えてゆきます
まさに、太陽系最大のラッキースター・木星の移動直後である今の時期とは、
わたし達の潜在意識の中には新たな命が吹き込まれ、あらゆるチャンスが芽吹こうとしているかのよう―
この種を大切に、そして、さらなる大きな幸運を育めるような大木にまで育て上げられるよう、
木星がもたらす「拡大」「発展」のエネルギーを絶やさず注ぎ込みたいですね
それでは本日も、keikoさんの著書・「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2018」より、
keikoさん直伝によるラッキーアクションを伝えして参ります
11月19日 0:56 月は魚座から牡羊座へ移動
書籍には、
「日本初上陸のものにツキあり」とありますが、
これはまさしく、12星座の「トップ」に位置する牡羊座を表すアドバイスです。
牡羊座はスポーツやエクササイズに関することもお得意でしたが、
さらにかいつまんで、より牡羊座に向いているというような特定の種類のスポーツやエクササイズはありますか
keikoさん、どうぞ教えてください
『月が牡羊座にある時には、ある程度心拍数が上がるような運動がGOOD
&牡羊座は“バイク”にとても縁が深いので、エアロバイクなんてピッタリ』
なのだそうです
なるほど◎
それでは、冬のレジャーにおける乗り物体験ではバイク関連のものを選べば間違いなさそうです
この時期には、「はじまり」「スピード」を司る牡羊座パワーにて、
ジュピターイヤーへ速やかなるスタートダッシュを仕掛けて参りましょう