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こんにちは

keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

10月20日・土曜日より、「秋土用」の時期に突入致しますね

土用とは、立春・立夏・立秋・立冬前の、約18日間のこと

 

古来中国の陰陽五行説に由来し、

四季である春の「木気」・夏の「火気」・秋の「金気」・冬の「水気」、以外の時=「季節の変わり目」に当たる期間を「土気」に割り当て、

これを「土用」としました

 

よって秋土用は11月7日・立冬までの期間を指し、

はじまりの20日が「土用入り」、11月6日が「土用明け」となります

 

この秋土用の頃とは、一年の内でも最も疲れを感じる季節だと云われています

心身に溜まっている夏の疲れ・日増しに厳しくなってゆく冷え対策に加え、

やがて訪れる冬の寒さをも無事乗り切ってゆくための身体づくりを、そろそろと開始してゆかねばなりません

 

夏土用には「丑の日」に「うなぎ」を食することでゲンをかつぎましたが、

秋土用では「辰の日」に「た」のつく食べ物や「青いもの」を食べると良いのだとか。(大根、サンマetc...

 

秋土用中の辰の日は27日・土曜日ですが、

せっかくの秋という美しい季節が「秋バテの秋」となってしまわぬよう、

この時期には無理を慎みつつ、心穏やかに過ごしたいものですね

 

それでは本日も、keikoさんの著書・「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2018」より、

日々の月星座にならった開運アクションをお届けして参ります

 

10月17日 16:36 月は山羊座から水瓶座へ移動

 

書籍には、

「そのやり方、時代にミスマッチ」とありますが、

これは「改革」を司る水瓶座的・アドバイスですね

 

改めまして、月が水瓶座にある時に心掛けたいスタンスや仕事に対する取り組み方などがございましたら、

keikoさん、どうぞ教えてください

 

『月が水瓶座にある時には、何事も取り組み方をガラリと変えてしまうのが基本

一部変更なんかじゃなく、根本からやり方を変える。

白を黒にする・赤を緑にする、ぐらいの勢いでやるのがBESTよ』

 

なのだそうですっ。

 

か、カッコイイですよね、水瓶座

そう云えば水瓶座は、「古きもの」「新しきもの」等、両極端な物事を上手くミックスしてアレンジすることもお得意でしたよね

 

この時期には、季節の変わり目にある心身を十分に労わりながら、

訪れつつある「変化の機運」=ジュピターイヤーに備え、斬新なアイデアを練りながら参りましょう