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こんにちは

Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

 

皆さま、乙女座新月のパワーウィッシュは無事書かれましたでしょうか

新月始まりの「乙女座の月」、楽しみながら参りましょう

 

 

さて、9月の12日~16日頃とは、七十二候では「鶺鴒鳴(せきれいなく)」の頃に当たりますね

 

 

セキレイは、日本全国、主に水辺で見られる、全身が黒と白or灰色がかった野鳥で、

自治体指定の鳥(=その市町村のシンボルとされる鳥)としても数多く登用が成されているほど、日本人にとっては馴染みの深い鳥ちゃんですね。

 

 

それもそのハズ

そんなセキレイの別名とは、「恋教え鳥」。

 

そのいわれは何と、あの「日本書紀」にまでさかのぼり、

日本列島を創ったとされる陰陽神=夫婦神であるイザナギノミコトとイザナミノミコトに夫婦としての在り方を教えたというのが、このセキレイちゃんなのだそうです

 

 

そんな、日本国土の創立に大きく関わった「神使」として名高いセキレイちゃん自身、つがいともなればとても仲睦まじく、生涯相手を変えず添い遂げるのだそう

 

上記の故事やその品行方正な性質にちなみ、日本では結婚式場などで「鶺鴒台(せきれいだい)」が床飾りとして用いられ、

中国でも名前には「相思鳥」という字が当てられているなど、「夫婦和合」のモチーフとしてひろく知られているのだそうです

 

 

そして、肝心の鳴き声なのですが、

 

ご機嫌のうるわしい時には、『ピピッピピッ』っと、高い声にてリズミカルに、

パートナーや仲間に警戒を促す際には、『ジュピジュピ』『ジジジッ』っと、低く濁った声にて鳴くのだそう

 

 

…と、こうしてお伝えしている最中にも、

いつでもセキレイちゃんからの「恋の知らせ」を大歓迎する心づもりで、耳を研ぎ澄ませているMなのですが…。

 

ともあれ、読者の皆さまがお住いの地域を散策される際には、セキレイちゃんからの愛のメッセージをどうぞ、楽しまれますように

 

 

それでは本日も、Keikoさんの著書・「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2018」より、

月星座の動きに合わせたラッキーアクションをお伝えして参ります

 

 

9月11日 0:20 月は乙女座から天秤座へ移動

 

 

書籍には、

「軽いケンカは惹かれ合ってる証拠」とありますが、

 

これは、「人間関係」「バランス」を司る天秤座的アドバイスと捉えてよろしいのでしょうか…。

 

Keikoさん、どうぞ教えてください

 

 

「月が天秤座にある時には衝突を避けることが鉄則なのだけれど、男女関係においてはちょっと刺激があった方が良かったりする

特に今は火星が、ディスカッション好きな水瓶座にあるので、このようなアドバイス内容になったというわけ」

 

なのだそうです

 

 

なるほどっ。

天秤座は、全体的な「人間関係」はもちろん、特に「男女間」においての「パートナーシップ」を司るサインでもありましたね

 

 

この時期には、「コミュニケーション」としての「ディスカッション」をおおいに愉しみながら、

恋愛面へ適度な“スパイス”を施しながら参りましょう

 

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