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こんにちは

Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

 

来たる23日は、二十四節句で云うところの「処暑(しょしょ)」ですね

 

処暑とは、「暑さが落ち着く」という意味。

朝夕には次第に秋の冷気が加わり、山間部では早朝に白い霧が降り始めてくる頃のこと。

 

また、この処暑を過ぎたあたりから、本格的な台風シーズンが到来するといわれています

 

 

なかでも、処暑の期間中に訪れる、毎年9月1日頃に当たる「二百十日(にひゃくとおか)」という日は、

統計的にも台風に見舞われやすい特異日として、古来より農家さん・漁師さんにとっては厄日とされ、注意がうながされてきました

 

同様に、「二百二十日」も特異日として有名なのだそうで、

これは、「立春」の日からの日数を数えた数字がそのまま、日本独自の生活文化を示す「雑節」の名として付けられています

 

 

また、ちょうどこの頃には稲が開花する時期とも重なるため、

大切な農作物を守るため、風が鎮まることを祈っての「風祭り」が、全国的に行われてきたのだそうです。

 

「風」と云えば、秋からの「ジュビターイヤー(射手座木星期)」のキーポイントとなる、重要な開運要素でしたね

 

しかしながら、大切な主食であるお米ちゃんの収穫高を守りたい、この時期の農家さんのお気持ちを思えば、

行き過ぎた風のエネルギーは、時に脅威ともなるのだと実感せざるを得ません

 

 

今年のお米ちゃんの無事を切に祈りつつ、

本日も、Keikoさんの著書・「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2018」を参考に、

月星座の動きに合わせたラッキーアクションをお伝えして参ります

 

 

8月21日 13:00 月は射手座から山羊座へ移動

 

 

書籍には、

「たとえ不本意でも、ここは上司の意向に従うのが筋」とありますが、

 

これは「目上の男性」を司る山羊座的アドバイスですね◎

 

 

他にも、月が山羊座にある時に心掛けたいラッキーアクションがありましたら、

Keikoさん、どうぞ教えてください

 

 

『月が山羊座にある時には、ルールや前例に従うのが筋

とにかく何事においても品行方正に振る舞うことが大事』

 

なのだそうです

 

 

なるほどっ。

山羊座と云えば、「真面目」で「実直」なその性質から、目上の人や年配者から可愛がられるタイプでもありましたね

 

 

この時期には、組織の上下関係や互いの立場に意識を向けながら、

相手様の方を立てつつ参りましょう