Keikoです。
本日――
日付が２４日なった直後、
月と太陽が魚座４度で重なり、
新月となりました。
魚座４度って
「あること」を
非常に得意とする度数なので
それに沿った願いをかけば
願いは意外にスンナリ叶っちゃうですねー
このことを知ってると
かなりオトクです（＾＾）
これに関しては
ただいま公開中の
ご覧いただくとして。
宇宙元旦（宇宙カレンダー上の１月１日）まで
１ヶ月あまり。
その意味で
今日は２０１９年を締めくくる
最後の新月です。
この新月のテーマはズバリ、
「浄化と清算」。
浄化という言葉が
ぴんとこなければ
「手仕舞い」 「幕引き」
と考えてみて。
とはいえ
現実的な手仕舞い（処理とか）は
魚座新月とペアを組む
乙女座満月（３月１０日）の
役割であって
魚座新月が得意とするのは
むしろ、
魂レベルの手仕舞い。
「あ～ いろいろあったけど、もういいや。
このへんで終わりにしよ！」
っていう
感情面、意識面での清算――
これを得意とするのが
魚座新月なのね。
ただし。
この場合の
「もういいや」は
諦めとか投げやりな放棄とは
ちょっと違っていて
あくまでも
次のステージへ行くための
積極的かつ
建設的な手仕舞い。
つまり
「もうすぐ２０２０年が始まるから
新しい流れに乗り遅れないよう、
心の荷物を軽くしておきなさいよ～」
と言いたいわけです、
宇宙クンは。
そのための
ポジティブな幕引きを促すのが
魚座新月ということですね。
たとえば。
うちの近所に
長年土地のことで争っていた
N家とA家があるのですが
先週、はれて和解に至った
という話を耳にしたのね。
どうやら
Nさんの息子さんが
「こういうバカな争いは終わりにしようよ。
時間のムダだよ」
と言って
控訴を取り下げたらしい。
そう、
幕を引いたのです。
いってみれば
こういうことなんです、
魚座新月の作用って。
N家にしてみれば
口惜しい思いもあったでしょう。
でも、
争いに延々時間を費やし、
心を摩耗し続けるよりは
貴重な時間と労力を
もっとポジティブなものに
使ったほうが断然賢い。
ネガティブなものを手放して
「スペース」を作れば
新しい運はいくらでも
入ってくるわけですから。
こだわり続けていたものが
大きければ大きいほど
費やした時間が
長ければ長いほど
それを手放したあとのご褒美は
素晴らしいですよ。
さあ、
ここから宇宙元旦までの
約１ヶ月――
あなたは
何に区切りをつけ
何を手仕舞いしますか。
今日の魚座新月を機に
自分の心の中を
じっくり探ってみるのもいいでしょう。
大切なのは 「許すこと」。
人も、
自分自身も、
です。
ただいま公開中の
「魚座新月の
パワーウィッシュ・リチュアル」では
さらなるヒントと
願いを叶えるパワーウィッシュの書き方を
具体的に解説しております。
リチュアルをご覧になりたい方は
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今日は、魚座新月です。
宇宙元旦前の浄化を司るのが、
魚座と乙女座。
今回のマジカルムーン・パウダーには
2月24日魚座新月
3月10日乙女座満月
のエネルギーを刻みます。
魚座は目に見えないもの（感情など）の
クリアリングが得意ですが、
あなたの持つ「雰囲気＝オーラ」の曇りも
その中のひとつです。
オーラが曇っていては
あなた本来の輝きが放たれず、
本来来るべきチャンスや幸運を
引き寄せづらくなることも。
このパウダーは宇宙元旦前にお届けします。
オーラの曇りをすっきり払って
宇宙元旦から愛される雰囲気を
作ってくださいね♪
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