Keikoです。


皆サマ! ご存知でした?

今日6月12日は、「恋人の日」なんですって~


カトリックで「縁結びの聖人」として慕われている

聖アントニオの誕生日が6月13日。

そのイブを「恋人の日」としてお祝いするんですって。

ブラジルが発祥の地らしいですよ(^^)


さて。

6月2日は双子座で日蝕がありました。

そして来る16日、今度は射手座で月蝕になります。


ここのところ、

「今回の日蝕と月蝕の意味を教えてください」

というリクエストがとても多かったので、

この場をかりてお答えしますね。


ポイントは、今回の蝕が

双子座と射手座という「情報軸」で起こるということ。



この意味を簡単に言うなら:


「6月2日前後に入ってきた情報の中から

 自分に必要なものを精査し、

 今後の人生に役立てること」
 



ということになるでしょう。


私もことごとく実感しているのですが、

6月2日の1週間くらい前から

情報かまびすしいこと、この上ない。


それこそ、


「これで巨万の富が転がり込んできますよ、うっひっひ」


みたいなものから、


「いまウチの庭に宇宙船が待機してまして

 Keikoさんに会いたいとのことなんですが、

 今から北海道に来れますか?」


みたいなものまで・・・(汗)


中にはカンベンしてよ~っていうのもありますが、

すごくありがたい情報もあったし、

死ぬほどショッキングな情報もあった。


とにかくね、あらゆることが一色端にやってくるんです、

蝕と蝕の間というのは。


この2週間は、いってみれば「カオス」。


個々人のチャートにもよりますが、

日蝕から月蝕までの2週間は、

人生の縮図みたいな状態になることが

往々にしてあります。


そして、そこには必ず「人」が介在する。


なぜなら、情報というのは

人によってもたらされるからです。


インターネットからも情報は入ってきますが、

今回に限ってはあまり影響はないでしょう。


さて、本題です。


6月2日前後(早い人であればその2週間くらい前)から

6月16日までに入ってくる情報の中に、

今後のあなたの人生を大きく左右するものが

含まれている可能性大です。



まずは、それを見極めてください。


必ずしもポジティブな情報とは限りません。


今かかわっている人や仕事、

もしくは今後の計画に対するNG情報かもしれません。


いずれにせよ、それがOKなのかNGなのかで

あなたの人生の見取り図がかなり変わってくるはずです。


「あ、あのことだ!」とピンとくるものがあったなら、

次は真偽のほどを確かる。


人づての情報というのは、

なにぶん尾ヒレがつきやすいし、

最悪、主語が違っていたりします(++;;)


基本的に(あくまでも基本的にですが)

あなたが信頼している人からの情報であれば

正しいとみてよいかと思いますが、

それでも、鵜呑みはキケン。


いちばん大事なことは、

情報の真偽を判断する際、感情を持ち込まないこと。

下手な人情は命取りになりますから要注意です。


そうやって「この情報は真実」という結論に達したら、

あとは実践あるのみ。

早いうちにアクションを起こしてください。

48時間以内がベストです。


3日以上経ってしまうとモチベーションが下がり

瞬発力も低下してしまいますよ。


そうそう。

明日の午後、逆行していた土星が

5ヶ月ぶりに順行に転じます。

これもまた、大きな区切りになるでしょう。

天秤座の土星ですから、テーマは「パートナーシップ」。


詳しくは、今朝発行のメルマをご参考に。