Keikoです。
ここ最近、なぜか同じようなご質問を頂いたので
この場をかりてお答しておきますね。
その質問とは・・・
「ソウルメイトリーディングを頼んだとき
ホロスコープをもらったのですが、
ここから自分の才能はわかりますか?」
というもの。
わかりますよ~ もちろん。
私は、ホロスコープ(出生図、ネイタルチャートともいいます)を
「DNAを惑星で暗号化したもの」 だと思ってます。
ソウルメイトはもちろん、
その人の才能や適性なんて
驚くほどはっきりわかります(^^)
というわけで、
ホロスコープを持っている人に限られてしまいますが、
今回は、自分の適性の見方をお伝えしますね。
色々あるのですが、ポイントは「木星」。
私の経験上、いちばんスパッとわかるのは
木星がどのハウスにあるのかを見ることですね。
木星はね、天からのギフトなんです。
木星が入っているハウスに関することは、
努力しなくても自然にできてしまうんですよ。
そう、まるで息を吸うように。
ある人は、木星が「奉仕、サービス」を意味する
第6ハウスに入っていました。
以前、その彼に
「ねえ、シュミはなあに?」
( ↑ なんてダサい質問 笑)
と尋ねたところ、
「 ”おせっかい”!」
と即答したのでビックリ(@@)
(注: 私のことをおせっかい!って言ったんじゃなく、
趣味が「おせっかい」ってこと)
お節介がシュミの人なんて聞いたことないわ
ジョーダンはヨシオくん (古いね)
と思ったのですが・・・
その後、彼のことを知るにつけ、
それがジョーダンでも何でもなかったことが
わかってきたのです。
彼にとってお節介とは
「ごく自然に」
「喜びをもって」
「何の苦もなく」
やれてしまうことであり、
しかも、驚くべきことに、
それがちゃーんと
「ビジネスにつながっている」という事実!(@@)
このことに気づいた私は、
その後、身近にいる成功者をたくさんチェックしてみたのです。
すると・・・
驚いたことに、一人残らずあてはまっていました。
「適性=木星のあるハウス」
という方程式に。
というわけで、ホロスコープをお持ちの方は、
自分の木星が何ハウスに入っているのか、
いちどチェックしてみてください。
仕事をしていく上での「強み」がわかります。
ビジネスにおいて「テコの原理」は欠かせませんが、
その「テコ」になるのが木星なんですね。
いってみれば、「打ち出の小槌」 みたいなもの。
意識しなくても上手くいくんですから(^^)
簡単に、ハウスごとのヒントを挙げておきますから
ぜひご参考に。
(あ、そうそう、木星は英語で「Jupiter]、
ホロスコープでは「4」に似たマークで示されています
ヨットの帆みたいな形が木星くんよ)
●第1ハウスに木星がある人:
自分の個性を出し、パーソナリティーをアピールするのが上手
●第2ハウス:
モノの価値を見抜いたり、お金を運用することが得意
●第3ハウス:
教えることと学ぶこと、まわりからのウケはバツグン
●第4ハウス:
家族同然の絆を作るのが得意、万人の母のような存在
●第5ハウス:
好きなことを純粋に楽しめる人、舞台栄えする人
●第6ハウス:
人が喜ぶことが自然にわかってしまう、他人の喜びが自分の喜び
●第7ハウス:
何かをやろうとすると、優れた協力者が現れる
●第8ハウス:
人の感情や考えを自分のことのように読み取れる
●第9ハウス:
専門知識を必要とされること、独自のスキルを習得すると強い
●第10ハウス:
遠慮せずどんどん表に出て、人目につくようにする
●第11ハウス:
人脈やネットワーク作りが得意、有益な知り合いが多い
●第12ハウス:
道徳心があって精神性が高いので、まわりから一目置かれる
厳密にいえば、
木星の「サイン」も考慮する必要があるのですが、
これはまたいずれ。