Keikoです。


このたびめでたく、

人生の再出発を果たしたEさん。

おめでとうの意味をこめて

Eさんのメールをご紹介したいと思います。

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昨日本を読みました。

ただただお礼をお伝えしたくてメールいたします。


10年間、いっしょになれない人を思い続けてきました。

その人とはつきあっているような、いないような…。


どんどん会う回数は少なくなるし

メールの返信もほとんど来ないし、

でも時々の彼の言葉で(それも1年に1回くらいの)

「彼といることがわたしの幸せなんだ」

と思いこんでいました。

…というか、彼からそう思いこまされてきました。


けれど、昨年の暮れ、

自分の心の声に耳を澄ましてみたら、

「もうやだ!ちがう!」と言っていました。

自分の心はその言葉をずっと言い続けてきたのに

わたしはそれを無視し続けてきたのです。


彼との関係を手放そうとやっと決心しかけたとき、

偶然入った書店でKeikoさんの本に出会いました。


読みながら何度も泣きました。

あとがきでは号泣です。


わたしはわたしを大切にしていなかったと

はっきり思いました。


人生を再出発します。


この決心は他の人には分からないと思うけれど、

わたしにとっては大きな決心です。

Keikoさん、ありがとうございます。


Keikoさんの本が

再出発のわたしに力を与えてくれています。


自分の人生を信じて

運命の人を信じて

これからの道を明るく楽しく歩いていていきます。

まず自立!!

自分磨き!!

運命の人に出会ったらまたメールします。

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なんて嬉しいご報告でしょう。

おめでとうEさん!!


私の経験からいって、

運命の出会いはそう遠くないと思います。


私は似たようなケースをたくさん知ってますが、

ほとんどの皆さんが半年以内に

運命の出会いを果たしてるんですよ。


いちばん速い人なんか、翌週でしたね

一週間経ってなかったと思います。


彼女の場合、思いを引きずっていた時期も長かった。

20年、ずっと一人の人を思い続けてたんです。


で、ある出来事が切欠で

すっぱり思いを断ち切ったら

スルスルっと運命のパートナーが現れた。


まさに、待ってましたとばかりに(笑)
 




宇宙はきっと、二人を会わせたくて、

ウズウズしてたんだと思うんですよ。


だから、彼女が思いを吹っ切ったと確認するや否や、

矢もたてもたまらず

二人を引き合わせたんでしょう。



彼女がもう少し早く思いを切り替えていたら、

もっと早く出会っていたかもしれません。


まあ、結局出会えたからいいんですが。


皆さんの中にも

これと似たような状況の方が

きっといらっしゃることでしょう。


思いを吹っ切るかどうかは

もちろん本人次第。


他人がとやかく言えることではありません。


でも、貴方がウジウジしている間、

宇宙はやきもきしながら

ず~っと待っているかもしれないのです。
 



シナリオはとうの昔にできているのに、

余計な執着が

出会いを引き延ばしているとしたら・・・


なんとも残念な話ではありませんか。


要は 吹っ切れるかどうか。

たったこれだけかもしれませんよ。