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こんにちは、MACOです
ここ数日考えていたことがありまして、昨日は更新お休みしました。
今日ちょっと人間くさい感じで書いてみます。
いただくご質問の中に時々あるのが、
MACOさんはもうブロックは出ないですか?
とか、何でも叶えられましたか?
というようなものがございます。
答えははっきりと、 NO です
私も本当に行動し、実践し始めて叶えられたことは
たくさんありますし、
このブログでも書かせていただいている通りです。
ですが、こうなったらいいなと思っている願いが
全て叶っているわけではなく、
設定しているけど明らかに来る気配がまだ見えないものもあります。
自己分析もできるようになってきたので、
まだそれに関わるブロックを持っていたい、という思いも
あるようです
なので、いつ手放すか、ということでさえ、
自分で決めたらいいのかも
というくらいゆるく捉えています。
手放さないで握っている自分でさえ、否定したくないのです。
思考が現実を変えていく、という説明なんですが、
常々私は、厳密には、思考が即現実を変えるのではない、
と説明しています。
思考を選び直すことによって、
自分の(潜在)意識下に落とし込み、
信念・信頼となったもの、
が叶っていきますので、
本来は「意識が現実を創る」です。
思考を繰り返すことによって、⇨ 確たる意識となっていく。
ということなので、
ただ、練習段階では思考を使っている、ということ
なので、
思考が創る、とも言えるし、意識が創る、とも言えるのですね。
思考はdo (~する) 意識はbe (~である)ですから、
動作動詞、状態動詞という、そもそも大きな違いがあり、
~である(状態)が現実を創っていくので、
思考修正によってその(叶っている)状態にもっていきましょう、
ということなのですよね
私はここを説明するのに脳科学の根拠を外す事ができません。
なぜかというと、
「私はとっても疑り深い人間」だったから。
はい、そうですか!
ってすぐに信じる事ができないひねくれた人だったから。
納得できる科学的根拠が
自分自身の、
「いつも否定ばかりしてしまう、自己の姿」
まで説明・フォローしてくれている、、
と理解した時に、
ものすごく気持ちが楽になったんです
今できなくても、心配ないんだなーって。
人間の脳というのは精密にできています。
機能として法則性をたくさん持っています。
それら特性を上手に使ってやることで、
必要以上に自分を責めて悲観的になったりすることなく、
引き寄せに取り組むことができると思っています。
そしてさらに、嫌な自分が顔を出した時も
これでもいいんだって分かってるから、
って安心できました。
量子力学とともに、この科学的根拠に救われてきました
人間は情報の7割程度を目から入れています。
(個人差ありますが、だいたいの目安として)
なので、普段垂れ流しになっている情報から何を目にするか
(得るか)ということは本当に大切で、
しかも、脳は一度見ると、
見たものを記憶しようとし始めます。
自分のデータに保存しようとしはじめる。
記憶には二種類あって、短期記憶と長期記憶と言いますが、
短期記憶は一時的な保持になりますので
自分にとってさほど重要でない場合は、
数日すると忘れていき、定着しません。
(短期記憶には枝分かれした別の機能もありますがこれはまた次回)
(参考→ RASについて)
忘却曲線というのをご存知だと思いますが、
寝るとどれくらい忘れるかっていう説明もありますね。
一方、長期記憶というのは、しっかり覚えこんで忘れない
定着した記憶のことで、これが潜在意識という説明ができます。
この長期記憶に「叶えているのが自然な自分」を入れていく作業が
思考修正の練習、と言う事なんですね。
私は
その修正の段階で、出て来た感情には(特にモヤモヤとか)
きちんと対面して優しく見つめて
あげてほしいといつも書いています
無視されるって本当は一番辛いのです。
感情でさえそう訴えています。
ブロックについて、もっと詳しい説明の仕方ができるなーと、
今日思うことがあったので、今後これらをどんな形で
書くかまた考えていきます。
いつもお読みくださりありがとうございます
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