「思考は現実化する」そのからくりを解き明かす

「思考は現実化する」そのからくりを解き明かす

思考は現実化するや引き寄せの法則。
これらで言われていることはマジで本当です。
そのからくりを知り、そのからくりを使いこなすことで、自分の思う通りの現実を創りだしていきましょう!

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タロットの話をすると、よく聞かれます。

「当たりますか???」


当たるか、当たらないか・・・確かに気になるところですよね。

例えば、

「彼氏が欲しい」というお題に対して

彼が出来るか・出来ないかをタロットで読む

今は出来ない とでる。

「今は出来ないですね~」といったことを伝える。

確かにお題に対する答えではあるけど、これで終わってしまったら「どーんガーン」と落ち込むことはあってもなんの解決にもなりませんよね。


ところが、マルセイユ・タロットリーディングは、「当たる・当たらない」というのは、正直、当てはまりません。なぜなら、いわゆる『占い』ではないからです。

しかし・・・ズバリ出ますビックリマーク


マルセイユタロットを使ったリーディングでは、

「彼氏が欲しい」というお題に対して、

▼ 何で今の時点で彼がいないのか?

▼ 彼を作る上で自分がブロックしていることは何?


といったことにフォーカスして、その理由とそれに対する対策をひも解いていきます。。。


なので、彼が出来るか出来ないかといったことはリーディングしていません。

だってね・・・誰だって彼(彼女)をゲットしようと思えばすぐにできますもん、正直なところ。。。


このように、マルセイユ・タロットでは「できるか?できないか?」といったことをそのまま取り扱ってリーディングすることはあまりないのです。


ただ、二択や三択などでどうしようか・・・と考えているときなどは、それを読むためのリーディング方法があります。


タロットと一口に言っても、やり方は本当にさまざまです。


どれがいいとか悪いとかは無いので、自分にぴったり合った方法を選ぶことが大切だな~と思います。








宝石ブルー 「ありがとう」と言いましょう。

宝石ブルー ピンチをチャンスととらえましょう。

宝石ブルー 何ごとも前向きにとらえましょう。

宝石ブルー 自分は変われると信じましょう。

宝石ブルー 自分のことを好きになりましょう。

宝石ブルー ギブアンドギブで人に与えましょう。


などなど、ポジティブシンキングで検索するといろいろとヒットしますねひらめき電球


なーるほど。。確かにそうですよね。



と、ここですっごく大切なことがあるのです。


ポジティブシンキングをするとき、そもそも


「今のままじゃだめ」

「今の自分はできてない」


とか思ってませんか???


実は、これは落とし穴なんです叫び



例えば、『ピンチをチャンスと捉える』


そもそもピンチとは何でしょう?


ピンチとか失敗といった言葉がありますが、それを使う時とはどのような状況でしょうか?


自分の思った通りに事が運ばなかった。

相手とコミュニケーションがとれず行き違いが生じた。


などなど。


このような状況になったとき、「自分はだめだ~」って自分自身を責めたり、「なんであの人はああなんだ」って相手を責めたりといったことをついついやってしまい、それから「よし!チャンスととらえるぞ!!」としていませんか?


これだと

出来事→ネガティブ→ポジティブ

となりますね。


このネガティブな部分が落とし穴で、このネガティブがあることで、ピンチが本当にピンチになってしまう可能性が大となるのですあせる

そもそも、上手くいかない状況とはそこに「いい」も「悪い」もなく、純粋に自分を見つめ直すチャンスなのです。


このチャンスをチャンスとして捉えて、いろんな方法を試してみる。


そうすることで、今まで考えもつかなかったような選択肢もあるのだということに気がつくと思います音譜






自分の中にある思いこみって何でしょう??


実は、この思いこみがあまりにも自分に馴染みすぎて当たり前のようになっていて気がつかないこと、あるんですよね。。。


自分で「~すべき」とか「~ねばならない」って思ってるものは、実はほとんど思いこみなんじゃないかなと思います。


で、この「すべき」とか「ねばならない」を振りかざして人とコミュニケーションを取ろうとすると、かなりの確立で大なり小なりの衝突が起こる、もしくは自分が煮え切らない思いを抱きつつも表面的には白旗あげて降参し陰でブツブツ言う、といったことが起こっているのではないでしょうか。


「すべき」や「ねばならない」が一致した人とコミュニケーションをとると、そりゃあ盛り上がること間違いないでしょうが。


「~すべき」や「~ねばならない」って万人共通のものだと勝手に思いこんじゃっているのですが(はい、ここにも思いこみ発生ビックリマーク)、実はそうではないのです。

これは、実は自分だけ、もしくは家族や親せきなど自分が所属している環境の中だけのルールだったりすること、けっこうあるのです。


そしてこのルールが思いこみとなって、それが自分自身の現実を創りだしているんです!!


例えば・・・

自分の母親が何でも家で作っていて、子どもの頃から食事は母親が手づくりすべきって思ってたら、自分が母親になったときそうしちゃいますよね~。


そして、それが出来なかったときそのことに対して罪悪感を持ったり、逆に毎日の食事を作るために夕方には必ず帰宅しないとってなったり。


本当に自分が料理大好きとかで、毎日作るのが苦にならないのだったらそれはそれでいいのですが、そうではなく「~すべき」って思いこみがあるために、そうせざるおえない状況となっているのだったら、それはどうなんでしょう???

そうしていない母親に対して勝手に反感を持ったり、自分自身の行動そのものも無意識のうちに制限してしまっていたり、夫や周りのせいにしてしまったり・・・。


でも、本当は自分の中にある思いこみが現実を創っているだけなんです。


そして、この思いこみが私たちの日常生活にさまざまな影響を及ぼしているのです。