こんにちはpocceです
昨日はこどもの日でした
息子は私の父と一緒に菖蒲湯に入りました。
私は昔から伝統行事が苦手で…
何で苦手なんだろうと考えてみたんですが
そこには
ねばならない
という要らない思考が隠れていたことに気づきました。
カタチだけ
表面的な
ことが
良くない
という思い込み。
こどもの日はなぜこどもの日なのか
なぜ5日5日なのか
なぜ菖蒲湯に入るのか
なぜ兜を被せるのか
なぜ、それをやるのか
知らないからにはできない
という意味不明のこだわり。
知らないのは恥だ
と勝手に恥じる心。
無意識に自分にプレッシャーをかけていた無駄な完璧主義。
そんなものは
ぜーんぶ捨てて
なーんにも知らないまま
こどもの日を楽しんだっていい。
キリスト教徒じゃなくてもクリスマスを楽しむように。
こどもの日が何でこどもの日なのか、知りたければ調べればいい。
興味が無ければ知る必要はない。
日本人なんだから知らなければ
なんて
思ってもいいけど
思わなくってもいい。
知らなければいけないことなんて、本当は何一つない。
そんなことより
自分が知りたいことを知ろう
そんなことをぼんやり考えたこどもの日の翌日なのでした。笑
では今日はこの辺で
pocce
