熟女漫画よ永遠なれ | I CANNOT FLY

I CANNOT FLY

彼の生きがいは文字を打ち、人に伝えること
そう、ただの自己満足
しかし、それこそが彼の存在意義
この電脳の海で、誰かとは必ず繋がっている

やはり自分は未熟だった・・・
自分は、まだまだ、もっと耐えなくてはならない
性欲を抑えられてきたと思った時点で心の隙となり、
尊師の教えに背くことになるとは・・・
このブログを尊師が見たらどんな顔をするだろうか・・・
いや、そもそも1日2、30人くらいしか来ないような、
過疎ブログになんて来やしないから大丈夫だ
そもそも自分だと気づく要素は少ないから全然大丈夫


ブログで出来る範囲内ですが、煩悩を少し解き放つことにします
女性がやたら恍惚や苦悶に満ちた表情をしているのは、
マッサージ機で肩をほぐしたり、
力仕事をしている場面だからでしょう
心のやましさはキノコを○○○にも連想させますからね!!



「東雲天」
豊満な美熟女を描かせたら一番だと思う
そもそも段腹を表現するのって凄く難しいと思う
いや、海辺でおばさんの段腹なんて見たらゲンナリするよ、実際
それを魅力の一つとして描ける技術はさすがプロといった印象



「智代次」
バブル期の女性を彷彿とさせる巻き毛にミニスカがデフォ
女性は樋口玲子という巨乳の美女で統一されているが、
作品ごとに性格や環境がかなり異なる設定になっているため、
同姓同名の別人となっているようだ(作者の好きな女性の名前?)
そのため、清楚キャラでもバブルな外見というアンバランスさも



「ねむり太陽」
双方、または男性側が犯罪者レベルの変態だったりする
女性は総じて皆爆乳で、男性は年下というパターンが多い
時勢ネタが多く、実際あった犯罪ネタもあるため好みが分かれそう
「あぎゃぎゃ!」や「シャ!シャ!シャ!」など、
独自の過剰な描写と迫力を見せつけてくれる
かなり唐突でヤケクソ気味な展開のため、かなり人を選ぶが、
ここまでくればベテランの味と言える(かもしれない)



「古田一也」
おそらく、この方面で一番有名な漫画家ではなかろうか?
安定の画力と起承転結のまとまった内容と文句の付けようがない
まぁダジャレはあんまりいらないかなとは思う
女性は天然系で、大抵男性に上手く言いくめられるパターン
ただ残念なのが、男性側にやたら老人が多いことと、
途中で老人がへばってしまうという余計なリアルさまで再現している



「吉浜さかり」
他の漫画に比べると色々な面でマイルドで、言わば入門向け
女性の性格もすっ飛んだものではなく、普通と言えば普通
いきなりそういう場面から始まる話が多いものの、
これは中盤までのきっかけや経緯に過ぎない
そのため盛り上がりは後半からになるわけだが、
結局、前半の流れそのままで良くない?的な話も多い


ちょっと辛口になりましたが、皆、素晴らしい漫画家さん達です
現代の主流である萌えの欠片も無い様な、
愚直なまでに艶めかしい女性を描くことは、
時代の流れに逆行しているかの様にも思えます
しかし、滲み出る様な絶妙なエロ描写は、
そんな萌えという概念を掻き消してしまう程のインパクトがあり
二次元キャラにフェロモンという、
三次元的な要素を加えた稀有な存在とも言えるでしょう