タイトルの通りです。

 

ここ数年で、通塾の低年齢化が著しいです。

塾によっては3年生で定員が埋まり、4年生以降は入塾できないなんてこともちらほら・・・

 

席確保の意味合いもありますが、個人的には3年生からの通塾をお勧めします。

その理由とともに、前提条件を整理していきます。

 

①どの塾も、本格的なカリキュラム開始は新4年2月から

 どの塾も、本格的なカリキュラム開始は新4年2月からになっています。

 これまでには必ず塾に通い始めてください。

 この時期を過ぎて通塾開始となると、スタート時点ですでに穴があいた状態です。

 

②いきなり始める前に体験期間、慣らしが必要

 これはそのままです。新4年生でスタートしてすぐに慣れるというのは難しいです。

 個人差はありますが、おおむねどの生徒も学校以外での勉強に慣れるまで

 2か月から半年間くらいかかります。万全なスタートを期すならば慣らし期間

 をつくりましょう。

 

となると、できればこの夏休み、あるいは9月以降から塾探しを始めておきたいですね

 

強調したいのですが、中学受験勉強開始について遅くするデメリットは多くありますが

早くするデメリットはありません。できるだけ早く動きましょう。

 

授業を担当する先生が受付を兼任しているような塾があります。

授業中は受付にだれもおらず、からになっている塾があります。

 

これは、いかがなものかと思います。

 

どんなに優秀な人でも、個人の能力には限界があります。

受付も兼任するならばその分、指導にかける労力は低くなります。

 

また、安全面での問題もありますね。もし授業中に自然災害があったらどうするのだろうか?

あるいは、生徒が体調不良で早退とかもありえる。

 

塾を探すときは、受付体制がどうなっているかも調べましょう。

夕方の時間帯に電話してみるといいのではないでしょうか。

1クラスの人数がどれくらいなのか、必ず聞いたほうがいいです。

 

そして、クラスの人数は多すぎても少なすぎてもだめです。

 

え?少ないならいいんじゃないの?と思うかもしれません。

しかし、あまり少なすぎると「いっしょに勉強する・競争する仲間」

がいないということになってしまいます。

 

当たり前ですが、入試は個別には行われません。

だから、競争する環境が大切です。

 

1クラス10~15人くらいが適正という感じでしょうか。

 

あ、人数が少なくても そもそも1クラスしかないような場合は問題外ですよ。

上でも下でも、大きく成績実力がはなれた生徒といっしょに勉強してもメリットはありません。

アルバイト大学生の存在そのものは否定しない

 

そもそもある程度の規模の塾ではどこもアルバイト大学生がいます。

そして、ほとんどの社員講師はアルバイトあがりです。

 

問題なのは「有無」ではなく「比率」と「質」です。

 

入塾説明会や面談の機会があれば、

アルバイト大学生がどれくらいなのか?

どういう大学の学生さんが多いのか?

 

を質問してみましょう。

 

もちろん学力=指導力とは限りませんが、

まったくの無関係ではないですよね。

 

アルバイト大学生が多ければ授業の質以外でも

問題が起こります。

社員講師や事務方に影響するからです。

 

アルバイト大学生が授業に穴をあけた場合、

どうやってその穴を埋めるのか?

そもそもそういう手配は誰の仕事なのか?

を考えてみるとわかります。

 

昨年、大手塾の職員の過労死が報道されましたが

講師手配にてこずっていたようです。

 

もちろん、そのしわ寄せは授業にきます。