選挙公報にも書きましたが
さらに住みよい沼津をつくるために
「ひきたたかし 未来創生プロジェクト」
を進めています。
未来創生プロジェクトでは、以下7項目を重点的に取り組んでいきます。
1. 牛臥海岸防潮堤かさ上げ工事の早期完成
香貫地区は、将来の地震で大きな津波が予想される地域であるため、人口流出や地価の下落が続いています。
この状況を懸念し、平成27年、ひきたたかしが静岡県議会建設委員会委員長の時に予算をつけ、香貫地区の皆様が、安心・安全に
暮らせるようにしました。
平成38年完成予定で工事を進めています。
2. 沼川新放水路の早期完成
沼川周辺(青野地区)は、大雨になると浸水する地域のため、その解消として、新しい放水路が望まれていました。
県に要望し、2018年に着工開始、2032年頃の完成を予定しています。
3. 介護人材確保への積極的な取り組み
介護業界は慢性的な人手不足が続いています。
入管法が改正され、外国人人材の受け入れもしやすくなりました。
千葉県では、入管法改正直後に早速、ベトナムに介護人材確保のためのPRに行きました。
静岡県でも、まずは、県の職員が外国に出向く予算を取り、今年度には、静岡県の紹介や静岡で働くメリットを伝えていく段取りとなりました。(H31.2月 静岡県議会一般質問回答)
外国人人材の活用だけでなく、介護職から離れている有資格者の活用も推進していきます。
4. 静岡県内小中学校35人学級の堅持
静岡県は平成21年度から小中学校の1学級を
35人とする「静岡式35人学級編制」を進め、下限人数25人を段階的に撤廃しています。
35人学級を堅持し、さらには、30人学級も実現していけるよう提言を続けます。
5. 県東部・伊豆地域における自転車走行環境整備計画促進
静岡県では、東京2020オリンピック・ パラリンピック自転車競技の県内開催を機に、
安全で快適なサイクリング環境をつくるため
また、静岡東部・伊豆地域をサイクリストの聖地としていくため
矢羽根型路面表示の整備を始めました。
平成31年2月一般質問でも質問させていただきました。
私もe-Bikeに試乗しました!
坂の多い伊豆地域を楽しめる素晴らしい乗り物ですね。
6. 沼津港振興ビジョン策定
沼津港周辺道路の整備や、クルーズ船が停泊できる港づくりを推進していきます。
7. 沼津駅高架化による南北一体の街づくり
2019年秋、沼津の国道1号線沿いに「ららぽーと」が完成します。
このことにより、中心市街地がどうなるか、心配になる方がいらっしゃると思います。
中心市街地の活性化の鍵は、南北一体の街を作っていくことです。
現在、プラサヴェルデには、県内外から年間70万人もの人が訪れています。
沼津駅高架が実現すると、プラサヴェルデに訪れる前後で、沼津の街を周遊いただきやすくなります。
鉄道高架化に向けて、原の測量が昨年終了したところです。
そして、今年9月に県議会収用委員会で決裁が下りて、早ければ再来年には着工開始する予定です。
県議会議員に当選した際には、スピード感をもって、1日でも早く高架化を成し遂げたいと考えています。
お知らせ
4/6 ひきたたかしファイナル集会
玉木雄一郎国民民主党首も来場予定!
ひきたたかし勝利に向けて、最後の最後、
気持ちを一つにしていきましょう!