脈絡のない今日の話

おかえりー！

うれしい書き込みを見つけて気がついたけれど
学生のみんなは今、卒業式を終えて春休みなのよね！

おめでたい。なんか超めでたーい
ちなみに、日記にコメントしてくれてたモッ君は
あたしが地元で活動してるときから、ずっと応援してくれてる子で

今年見事に、高校受験に合格した勇気ある若者です。
もう今度会えたときは、盛大なる握手をして賢者と呼ぶことにしよう
うん、そうしよう。

こうして遠く離れてても、近況を教えてくれたり
がんばってるかなー、今どんなことしてるのかなって
明るい春色な空の下で、つながっていられることは
不思議だし、贅沢だし、しあわせだと思った

ありがとー

なんか、コメント欄にかおり自身がお返事できないシステムで
しかも日記の中に毎回お返事かくのも変か。という生ぬるーい理由で
ちゃんとお返事ができていませんが、いつも１こ１こ
大切に、喜ばしく受け取っております。

これからも、みんな気軽に何でも書いてってねー


個人的には、きのう、夜中に突然
なんだかとてつもなく悲しくなって、わあわあ泣いてしまった。

自分でもよく理由がわからないまま

とにかく、すごい大きい声を出して、泣き続けた。

妊婦さんは情緒不安定になりやすい
とか言ったって
あたしは単品のときからずーっと情緒不安定だし

でもそれは、喜怒哀楽が健全に激しいだけだと思って
割り切って過ごしてきたし

やらなきゃいけないことが山積み
とか言ったって
そんなの生きてるうちはずーっと終わらない

１こずつ具体的に、息抜きしながら片付けるしかないのは
もうわかりきってる

焦ったところで仕方ない
あたしは十分愛されてる、恵まれてる、満たされてる

問題なんて何にもないじゃない

でもね、
でもね
しあわせってときどき、怖くなるときがある

助けてほしい、ともちがう
許してほしい、ともちがう
置いてかないで、ともちがう

全部がはじけて、溺れてしまいそうになる
一瞬のうちに、ひるがえって
苦しくて苦しくて、止められなくなるときがある


でもそれは今に滞らないための
大切な怖れのはずだって、朝起きてぼーっとして、思った。

必要じゃないものなんて、絶対どこにもないもの。

カーテンを開けて、日差しを浴びて
お花の水を変えて、お茶をいれるためのお湯を沸かした。

おなかをなでた。

「きのうの夜、びっくりしたね。ごめんね。」

赤ちゃんは今、５cmくらいで
体のほとんどの器官がすでに完成していて
羊水の中で手足をパタパタ動かしたり
くるん！ってまわったり、指をくわえたりして

まだ胎動こそ感じないけど、立派に命を燃やしているらしい。

そして一説によると
あたしのココロを感じることができてるらしい。

すごいなぁー。
もう、ちょっとやそっとじゃ嘘とかつけんね笑




大人数の黒人ファミリーと隣あわせでお茶碗を売る屋台を出して
夕方、テントも役に立たんようなスコールが降ってきたけ
もう今日のとこは店じまいだーってなって
瞳のきれいな青年から「ヘイ！明日もお互いがんばろーぜ！」
ってウインクされたのちに、超甘いバナナを１本もらいました
芸術的に美味しかった…　という夢で目覚めた

かおりより