こんにちは。島根・松江で「幸せになる 守護天使からのメッセージ」をお伝えしている はるです。

 

 

 

 

 

 

今週のメッセージです。

 

 

 

 

 

 

 

   「優先順位をつけましょう」

 

 

 

 

あなたの、より高い目標に焦点を合わせましょう。

 

 

 

 

私たちは、その目標が達成できるように助けます。

 

 

 

 

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昨日の記事、

「人がどう思うかが気になるあなたへ」でも

お伝えしていますが、

やりたいことができない理由の一つに、

”人がなんと思うかが気になる”ことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

そのような時は、

「自分がこうしたという気持ち」と「人の気持ち」を天秤にかけてみてください。人の気持ちというのは本当のところは分からないので、自分の気持ちを優先してみてくださいね、

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のカードも、そのことを後押ししてくれています。

「優先順位をつける」ということで、自分の気持ちと人の気持ちのどちらを大事にしたいのか、はっきりさせることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時、例えば「父親が強くこのように思っている。この父の気持ちは自分は大切にしたいから、自分の方が折れよう。」などと思って、自分でも納得して誰かの気持ちを優先させることはいいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題になるのは、誰のことか分からない、いわゆる「世間」なんていうのがあてはまると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、最近の私の家での話です。お盆が近づいてたので、草刈りをどうするか、という話を母としていました。昨年までは私と母とでしていたのですが、母も高齢になり、暑さも厳しいので人に頼もうか、という話になりました。この時の母の言いようは、「いつまでも草刈りをしていなかったら、人がなんて言うか分からないから。」というものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

草刈りをしていなかったら、人はなんと言うのでしょうか。

「この家の人は、今年は忙しいのかな。」

「具合でも悪いのかな。」

・・・こんなところではないでしょうか。

ですが、母は、「人がなんと思うか分からないから、早く刈ってしまいたい」と言います。「人がなんと思うか分からない」ということが嫌なのでしょうね。分からないのが怖い、というかね。悪く言う人がいたらどうしよう、という不安もあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

セッションでいろいろな方を見ていると、「分からないから怖い」という人はけっこうおられて、基本的に白黒つけたがる傾向があるように思います。分からないことが不安につながるのでしょうね。そして、自分にできないことがあったり、失敗したりすることを恐れている場合が多いです。(以前の私も、こんな感じでした)

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、その人の責任ではなく、親からのしつけや、育ちに要因があることが多いと思います。ルールに厳しい家であったとか、常に優等生であることを求められていたか、とかね。そのような人は、どこかの時点で、自分のことを「まあいいか」と、許してあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

自分で自分が許せるようになると、ぐっと生きることが楽になります。そして、周りのことも許せるようになってきます。価値観が広がり、自分の可能性も広がってきます。

 

 

 

 

 

 

「分からなくてもOK」

「失敗してもOK」

「間違ってもOK」

「できなくてもOK」

と、自分の間口を広げてあげましょう♪

生きるのが楽しくなってきますよ😃

 

 

 

 

 

 

 

「優先順位をつける」ということから、少し話が広がりましたが、自分の本当にやりたいことを棚に上げないこと、そして、自分のことをだめだと思わなくていい!ということがお伝えしたいことでした♪

 

 

 

 

 

 

 

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お盆の期間中も、はるはオープンしております♪みなさまのお越しをお待ちしております。メール鑑定もご好評いただいております♪今でしたら、3〜4日で鑑定書をお送りいたします。

 

 

 

 

 

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