こんにちは、はるです。
オラクルカードからのメッセージ、２週間ぶりになります。
このメッセージが、あなたの役にたちますように。
コンパッション（慈愛）
大天使 ザドキエル
今の状況に対して、気持ちを柔らかくもちましょう。
まわりの人々、ものごと、そして、自分自身に対して、
許す気持ちをもちましょう。
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私を含め、いま、「がんばらないと！」という気持ちをお持ちの人が多いように思います。
新年度になり、環境が変わったり、周囲の人間関係が変わったり、また、植物や動物など自然界のものも大きく動き始め、エネルギー動き、変わっていくのを感じます。
自分自身にもエネルギーが満ちてくるので、冬の間動きが少なかった分、「やってみよう！」という気持ちになりますよね。しかし、このような時は、どうしても「周りに認められたい」「自分はできる！ということを見せたい」という気持ちになりやすいです。
我が家の子供達を見ていても、新しいクラスの友達や、新しい先生に対して、自分をアピールしているなあ、と感じます。（宿題をすごくがんばっていたりとか、テストで何点を取ろう、という話をしていたり・・・）
新しい環境の中で、それは、生存本能とも言え、ある程度はだれでももっているものだと思います。そして、一気に能力を伸ばすことができる時期でもあります。スタートダッシュというかね。競争することで得られる力もやっぱりあります。
でも、「がんばる自分でないと、認められない」と思い込んでしまうと、力が抜けず、あとでどっと疲れがでたり、（大型連休でリズムが変わり、連休明けからはリズムが整わず、５月病、６月病・・・となる人が多いですよね。）がんばらない人を見ると、イライラしてしまうことにもなります。
かく言う私も、教員時代は、毎日長時間仕事をしていました。忙しいのが普通だったこともあり、朝から夜まで、とにかく何かをしていました。フリーランスになった今も、「何かしなくては！」と、自分で自分を追い立てているところがあります。汗。
休むことが下手なんですよね。でも、教員時代と違うのは、自分でやりたいことをやりたいようにしているところです。（教員にとって、「教え方」というのは、自分のオリジナリティーを発揮できるところです。自分がやりたいようにやることができる、とても喜びを感じることのできる部分です。しかし、提出書類など授業以外に「やらなければならない」業務もとても多く、時間のやりくりにいつも頭を悩ませていました^^;））
ザドキエルは、そういう私たちに対して、「まあまあ、肩の力を抜いて！」と語りかけてくるようです。
がんばるときもある。でも、だらっとするときもある。そこは、自分の気持ちや体の声を聴いて、調節すればいいです。
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