こんにちは❣️

 

 

 

 

 

Angel Reiki Healing はる♫ のブログへようこそ❣️

 

 

 

 

 

週末恒例の、オラクルカードからのメッセージをお伝えします。あなたの役に立ちますように。

 

 

     子どもを慈しむ

(大天使ガブリエル)

 

 

 

子どもを慈しみましょう。そうすれば、あなたの中のインナーチャイルドが癒されます。

 

 

 

 

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今日、この言葉が降りてきたとき、なぜか、とてもよく分かりました。感覚的に日々感じていることだったからです。

 

 

 

 

 

自分の子供はもちろん、身近にいる子供たちに声をかけたり、関わったりして、子供達が笑顔になるのを見ると、ものすごく嬉しいのです。

 

 

 

 

 

 

自分が関わっていなくても、親子連れを見るとき、子供の表情が楽しそうだったり、赤ちゃんだったら、安心した顔をしてお父さんやお母さんに抱っこされていたりすると、とても幸せな気持ちになります。

 

 

 

 

 

私は、もうすぐ辞めるのですが、仕事で子供に関わる日々を過ごしてきました。仕事に就くとき、「子供が好きだから」ということでこの職を目指し、ずっと自分でもそう思っていました。でも、3年ほど前、目に見えない世界のことをもっと探求してみたい、と思い始めた頃に、あるチャネラーさんに、「子供の頃に傷ついた自分を癒すために、子供の世話をする仕事に就いた」と言われ、目から鱗が落ちる思いでした。

 

 

 

 

 

 

自分は、寂しい思いや、悲しい思いはそこそこあったけど、なんとかやってこれたし、インナーチャイルドが傷ついている自覚があまりなかったのです。

 

 

 

 

 

 

でもその後、ヒーラーを目指すようになり、レッスンを受けていくうち、親への何十年分もの思いが堰を切ったように溢れてきて、今まで蓋をしてきた自分の気持ちと向き合う日々が始まりました。

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちを表すと怒られることが多かったから、我慢してしまう癖がついていました。

そして、他の人からいい評価をもらうために、常にがんばっていなければならない、という道を歩いてきました。

 

 

 

 

 

「自分は、インナーチャイルドが傷ついているから、それを癒すために子供と関わる仕事をしよう」と思ったわけではないけど、自然とこの職に就いたのは、魂の部分で選んでいたのかもしれないです。

 

 

 

 

 

28年もかけて、自分で自分を癒したのか・・・と思うと、長いような気もするけど、ヒーラーとして第二の人生を始めるには、このくらいの時間が必要だったのかもしれません。自分を癒すことも必要だったのだろうし、仕事を通じて、いろいろな出来事を経験をしたり、人と関わる必要もあったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

今週は、仕事として子供に関わる、最後の一週間です。思いを込めて子供たちに当たれるように、このカードが出たのかもしれません。

 

 

 

 

 

今日は、自分の話ばかりになってしましました。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

おしまいに。子供を笑顔にするには、子供のいいところを見つけてあげることと、好きだよということを伝えることだなあ、と感じています。

 

 

 

 

 

 

ご自分の子供さんでも、他の子供さんでも、笑顔にしてあげてくださいね。そうすると自分も嬉しいですよほっこり