こんばんは、松田です。
さて、自分自身、色々思うところがあります。
凄く沢山考えました。
やはり芸人として、この事に触れずにはいられません。
もう我慢出来ません、ここで僕は声を上げます。
それで何がどうなるかもわかりません。
でも、僕は書くことにしました。
それが自分だから…
だから言います…
これは全て本当の事です。
相方の肛門からサナダムシが出て来たそうです。
今日のお昼過ぎの事だそうです。
肛門から、白い紐が出てきたと…
それを相方は、最初は驚いたらしいですが、この非常事態に冷静になれ!と言い聞かせて、途中で千切れないように、そーっと、そーっとゆっくり引っ張ったそうです。
僕には想像が付きません。
相当しんどい作業です、きっと。
そーっと、そーっと肛門から出てきたきしめんを千切れないように引っ張る、という行為は…
すみません、きしめん、という表現は適切ではないかもしれません。
相方がそう言っていたので…肛門からきしめんを引っ張り出す…と。
それを引用しました。
相方は何とか、途中で千切れずに引っ張り切ったと言っていました。
最後の顔の方に向かって行くと細くなってきたので多分千切れていないと…
最後の顔の方に向かって行くと?
僕は思いました。
サナダムシには顔があるのか…と。
そして、最初に肛門から出てきたのは足なんだ…と。
サナダムシは、足から出てきて最後に顔が出てくるんだ…と。
抜ききった後、相方は怖くなってすぐ流したそうです。
そしてすぐにネットでサナダムシを検索し、流した事を後悔したそうです。
このご時世に、サナダムシに寄生される事は年200例程しかないらしく大変珍しい事で、病院に行く際には持ってった方がいいと書いてあったそうです。
魚、豚肉、牛肉、何からもらったか調べる上では必要だったと…
ただ相方はこう思ったそうです。
どうやって保存するんだ…
たしかに…
そして次にすぐに奥さんに電話したそうです。
相方の奥さんは現役のナース。
素早い判断のアドバイスがあるかもしれない…相方はそう考えたそうです。
もしもし、俺、肛門からサナダムシが出てきたよ!どうしたらいい?
え?引くんだけど…ていうか、同じもの食べてるんだから私にもいるかもしれないじゃん!
そうです、相方の奥さんは、相方のサナダムシより、咄嗟に自分のサナダムシの心配をしたそうです。
ここから真田夫妻は、いつの何が原因なんだ…と2人で必死に思い出したそうです。
あれだ!
2週間前に食った、鯵❗️
真田夫妻は、スーパーで丸々1匹の鯵を購入し、自分達で家でさばいて刺身で食べたそうです。
それしかないと…
真田夫妻は素人が生魚をさばいて刺身で食べた事を凄く後悔したそうです。
これが僕が芸人としてどうしても言いたくなってしまった事です。
今後相方夫妻は、真田夫妻と言われるかもしれません。
僕がこんな事を書いてしまったので…
本当は鈴木夫妻です。
真田虫久太郎…
強そうです。
今日は大阪で仕事でした。
会場に着くなり、
松田さん…引かないで聞いて下さいね、というフリからこんな話しをされました。
この写真は、
その話しを終えた後の相方です。
ていうか、その話し、俺にする必要ある?
ブログに書いて下さいという言うので書きました。
明日、病院に行くそうです。
では。
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